今日の27Aは
【 観歪法 】最終回
です
《肛門》
・痔は副交感神経が働きすぎて起こるので、抑制刺激をするといい
《前立腺》
・S4の右を鼓舞刺激してあげる
(S4は主に生殖器の収縮で使うので、覚ておくといい)
《動脈・血圧・血管》
・D5〜D10は血圧の上昇に関係するので、高血圧の方にはそこに強い刺激はしない方がいい
・血圧を安定させるには、足踏みや足首の調整かいい
・開脚をすると、血圧の下の数値が安定する
《四肢》
・腰から下の痛みには、必ず上胸背部
の調整が必要
・坐骨神経痛は痛みがある側に重心がかかっていて縮んでいる。坐骨周りを緩め上胸背部D4,5も緩める
・右脳の麻痺→身体は萎縮する
・左脳の麻痺→身体は弛緩する
《実技試験》
ここからはペアに分かれて観歪法の実技試験です
胃、肝、腎、ホルモン系、副腎、この中から1つ調整をし、それを先生に見てもらいました
最後に坂戸先生が、
「身体がどうしてこうなったのか?歪みのつながりを考えていくともっと均整が面白くなってくるよ」
と、勉強の楽しみ方を教えてくれました
以上、ブログ担当
助講師の大川でした
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