今日は『姿形操縦法』2回目の講義でした担当講師は三浦宏明先生です
椎骨も頚椎・胸椎・腰椎とそれぞれ構造が違います
骨格の構造を理解しておくことで、施術の効かせ方が変わってきます
そこを踏まえて胸椎を調整しましょう
短回旋筋はどこに付着しているかイメージして調整です
これも胸椎の構造の特徴を理解しておくと調整がスムーズにできます
これも胸椎の構造の特徴を理解しておくと調整がスムーズにできます
上部胸椎を仰臥位で調整してみましょう
下の写真は少し頭が下がり気味です
『首がつまる感じがする』と学生さんがコメントして下さいました。
相手にもよりますが、このくらい屈曲して調整すると良いようです
肋横関節の調整
小胸筋の調整
骨格や筋肉の構造を理解する
解剖書を毎日眺めたり、骨標本を毎日お触りしてみたり、絵を描いてみたり、僕もいろいろ努力して頭に入れました
最初はなかなか結果に結びつかなくて、路頭に迷いましたが、結局のところ施術で人の役に立つには日々の積み重ねしかないです
ブログ担当、
小室知貴(身体均整師/理学療法士)
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