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でした
今日は腎萎縮の体型の特徴と体型調整についてブログにしてみます
(医学的には腎臓が硬くなり小さくなっている場合、萎縮腎といいます。)
腎臓が萎縮している場合、体型を観察すると、萎縮を起こしている側の大腿二頭筋や臀筋が柔らかくヘナヘナになっているようです
均整法では、胸椎6番を叩打すると腎は拡張し、胸椎12番を叩打すると腎は収縮すると言われています
胸椎6番は少し強めにト・ト・トン叩打し、
最後は萎縮側の脚の内側をしゃくって終了です
調整が終わったら体型が変化したか再び観察しましょう
胸椎12番は少し弱めにト・ト・トンと叩打します
胸椎6番と胸椎12番を交互に叩打して、腎を収縮させたり拡張させたり運動させているんですね
各椎骨に役割を少しずつ頭に入れて、調整や観察の幅を広げていきましょう
ブログ担当、
小室知貴(身体均整師/理学療法士)
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