私達が考える最高のみかん | 金八みかんの成長日記
2017-07-03 10:37:46

私達が考える最高のみかん

テーマ:ブログ

梅雨入り当初は全く雨が降りませんでしたが、後半に入り雨の日が多くなったので実が大きくなるスピートが上がり、金八みかんは現在3cm程に成長しています。

 

 

割るとまだ中は薄い黄色で、食べると酸味だけが感じられます。

 

 

今年は花の量自体が少なく、樹についている実の量も例年より少な目なので、樹へのストレスが弱くなります。

糖度を上げるためには夏から樹にストレスを与える必要があるので、秋口まで摘果せずに実を付けたままにしておく“後期重点摘果”という方法と、水分吸収を制限するマルチシートの敷設期間を長くしてストレスを増やす2本立てで糖度を上げようと計画しています。

 

ストレスが弱くならないように、逆にストレスが強くなり過ぎて枯れてしまわないように天候と樹の状態を観察しながらこまめに調節をしていきます。

 

 

そして、昨年より進めていた、かどや店舗のリニューアルオープン日は今月、7月18日(火)に決定しました。

リニューアルに合わせ、金八みかんの中から特別糖度が上がったごく僅かの最高ランクのみを選んだプレミアム商品を開発中です。

 

私は金八みかんの最高レベルは日本一美味しいと思っているので、いわば私達が考える最高のみかんです。

 

各産地の最高級と言われる色々なみかんを食べ、糖度を計測してきましたが、その糖度はほぼ同じです。おそらく温州みかんが達せられる糖度のMAX値がこれなのでしょう。

 

糖度の他にみかんの味を大きく左右するのは糖度と酸度とのバランスです。

このバランスは好みによるのですが、酸度は1%を切ると甘みが感じられるようになり低くなればなるほど甘く感じますが、コクもなくなってきます。

私は0.8%程度がベストかなと思いますが、どのバランスが美味しいと感じるかは好みにも左右されます。

 

このようにどの温州みかんをとっても最高レベルの達する糖度と酸とのバランスは同程度になるかと思います。

ただ“甘い”というより強烈な“濃さ”を感じるのも共通しています。

 

そうすると最高ランクのみかんの中から、金八みかん特有のやわらかく溶けるような食感の分、頭一つ抜け出るというのが私が金八みかんが最高のみかんだと考える理由です。

どの種の最高ランクのみかんも皮が極薄でやわらかいのですが、歯ざわりなど明らかに金八とは食感に違いがあり匹敵するものは未だ食べたことがありません。

 

他にも最高のみかんの条件は糖や酸の種類や旨味、香りなど言いだすとキリがありませんが、文章になってこそ分かる差が判別しにくい部分でもあり、食感の方が圧倒的に美味しさにつながり感じることが出来ると思います。

 

 

現在パッケージなど商品設計を進めていますが、金八みかん全体の中でほんの僅かしかできない希少なものなので、購入するのも条件をつけ難しくしています。

 

箱サイズの検討中

 

まず購入申し込み権を得るためには和歌山有田のかどや店舗に来店し、証となる購入パスポートを受け取る必要があるという、とってもハードルが高いものです。

 

現在準備を進めていますので詳細が決まり次第お知らせいたします。

 

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