然素材の空間をつくるアトリエ樹の住まい舎です。

 

前回お知らせしました、自然素材の家づくり・一番初めに依頼いただいた

お客さん宅   家の写真をいくつかご紹介いたします。

 

2階部分の廊下と各部屋を、樹は森ヒバをメインに。壁は北海道稚内産の珪藻で。

扉と引き戸を青森ヒバで3か所、建具職人さんが作ってくださいました。

 

 

 

当時小学生と中学生だったこども達は、結婚して次の世代が誕生したそうですほっこり

 

ちいさなこどもたちと、ねこ×2が樹にたくさん、歴史を刻んでくれたようですよ。

 

アットホームに家族の歴史を刻む家でした。

 

 

 

 

 

天井の青森ヒバは、すばらしい精油の照りでした。

小学生の息子さんの部屋だったこの場所。もう子供たちがうまれたそうです。

 

今はご夫妻の寝室に。

 

「いちばんいいなあ、と思うのは特に湿気のある日は、

いまでも青森ヒバの香りがすること」 と奥さま。

 

 

 

 

廊下です。腰板、フローリング、天井すべて青森ヒバを。

 

 

 

感慨深くさとう、離れがたく。

 

建具・壁以外は、当時大工・佐藤が一人で造作させていただきましたほっこり

 

 

森ヒバは、樹の中でもとても厳しい環境で長い年月をかけ、

ゆっくりゆっくり成長する樹です。

 

そういった生まれ育ちですので、そこに類まれな生命力が宿っているそうです。

この不屈の生命力、ねばりづよさ、そしてリンとした清々しさが醸し出す空気感。

 

窓もめずらしい国産の木製サッシになっています。

木製サッシも、岩手の南部赤松という、いまとなっては大変貴重なサッシを。

 

 

この家がある地は福島です。

震災を経験されたのですが、重厚な木製サッシも、壁も、扉もしっかり家を支えてくれて、もともとあったアルミサッシはゆがんで曲がっても、盛岡の職人さんが作った南部赤松の木製サッシは、かわらずのなめらかな動き。北海道・珪藻土の壁にもヒビすら入らなかったと聞きました。

 

青森ヒバの凛としていているのに、どこか醸成されたまろやかなやわらかな感触。

このご夫妻にぴったりでいらっしゃる、と感じました。

 

16歳を迎えた北国出身、自然素材の棲家でした。

今日もこうして出会いに感謝しています。ご訪問ありがとうございました!

 

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