私の膀胱膣ろうになる発端は、子宮筋腫でした。
膀胱膣ろうの手術は7月なので
これから少し、今までの経緯を書いてみようと思います。

私の子宮筋腫が初めて見つかったのは、
今から約6年前の事です。

私は生理不順で、半年に1度の頻度で病院婦人科医にかかっていました。
その時についでに見つかった筋腫ですが、
経過観察。というのが医師医者の診断。

私は、取らなくても大丈夫なのか、医師に質問しましたが、
「3人に1人は持っているもの。なんでも切ればいいもんじゃない!!」
医者ふきだし<怒>叱られてしましました。

経過観察となってから数年後の事。
とてもおなかが張って、お腹に違和感。
そうだきっと便秘…そうに違いない。
内科でエコーと大腸検査までしたのですが…
原因は大きくなった筋腫だったのでした焦

早速婦人科へ紹介してもらいましたところ、
担当はとても若い女医さん。画像を見るなり
「筋腫ね、いつ切るの??」
……。
(ちなみに、“今でしょ”が流行る少し前の事でしたが(笑)ニコ)

それより説明とか、何かないんでしょうか…あせる
「切るというのは、どういう手術の事でしょうか?」私が質問すると
急に不機嫌子猫 怒るになる女医さん
「どんな手術って、切る以外なにがあるんですかむっ?」逆に質問されてしまいました。

開腹以外にも、腹腔鏡手術などもあるはずなのですが、
その病院では扱っていなかったようでした。

そんな先生に自分の体を任せるのは無理ng
どこの病院に行けばいいんだろうという不安と
切らなくてイイはずだった筋腫がいつの間にか大きくなっていたショックと
帰りの足取りはとても重かったですペタ

経過観察、といいつつ半ば放置してしまっていたことが
私の失敗の始まりでした。

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