工事再開(1F鉄骨工事) | きのこがつくる初めてのへーベルハウス

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1005仕様でへーベルハウスでおうちを建て、2011年7月に入居しました!
初めての自宅建設や入居について、きのこ夫婦ドキドキわくわくの日々の記録です。
*アメンバーはヘーベルブログを書かれている方に限らせて頂いております。

きの夫ですしーん。


家内がようやく家に戻ってきてくれましたううっ...

(これだけ読むと誤解を招きそうな表現ですが)



そして、基礎完了後ストップしていた工事が本日からようやく再開です上げ上げ

現場に着くと、既に1Fの柱建て方は完了しており、

梁の取り付け作業中でした。



ラフタークレーンで次々と鉄骨を所定の位置に運び、

驚異的な速さで進んでいきます。


動画で一部ご紹介。







なんと鉄骨には1から順番に番号が振られており、

数字の若い順番で取り付けるということを作業員全員が認識しております。




トラックの上で鉄骨をクレーンに引っかける人も、

クレーンのオペさん(運転手)も

現場に実際に鉄骨を取り付ける鳶さんも

お互いにたいしたコミュニケーションを取らなくても

もくもくと作業が進められる秘密がここにありました。




そうこうしているうちに、1F窓サッシがトラックで到着。


しかし、鉄骨が終わっていないのを確認すると

目の前を通り過ぎてそのまま さよならイオン~さよなライオン






どこかスペースのある所で時間つぶししてくれることでしょう。




なんとヘーベルでは躯体工事に際し、

部材一つ一つの取り付け所要時間を分単位でシミュレーションし、

部材の現場到着時刻もそれに合わせて調整しているとのことです。


現場の作業予定時刻表を見せて頂きましたが

確かに分刻みでした。

電車の時刻表ばりです。




日が暮れる前には本日の作業も完了。



きのこがつくる初めてのへーベルハウス



今日、私が一番感銘を受けたのはクレーンのオペさんです。

作業の合間の時間の使い方が秀逸でした。


作業の待ち時間にはこまめにアイドリングストップ。

そして、昼寝をしたり、競馬新聞を読むのではなく


ダスキンらしきモップを使ってひたすら

クレーンの運転席の中をお掃除。


運転席が済むと、次は運転席の窓を拭いてました。


なんとなく丁寧に鉄骨を取り付けてくれる気がしてしまいます。



ただ、明日はクレーンのオペさんが替わり

協力業者の社長さんが自らのクレーンで来てくれるそうな。


それを聞いた他の職人さんたちの反応。

「えー、社長かよ、そりゃ駄目だ

 社長のクレーンじゃ、この敷地ん中、入んねぇよ」


だそうです。


えぇ、・・・え”ぇぇぇ~ショック。