東洋医学鍼灸専門 鍼灸 雅(みやび)

鍼灸 雅(みやび)は大阪府の藤井寺市にある、東洋医学鍼灸専門の治療院です。
当院は特に更年期症状の治療を得意としていますが、他にも様々な症状を、東洋医学ではどのように考え、治療していくのかを中心にブログに書いています。


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おはようございます!

今日はうちの治療院ではもうお馴染みになっております、「ものもらい」の症例を一つご紹介します。

つい三日程前の症例です。

右目にものもらいができたということで、眼帯をされていました。

赤く腫れあがり、あまり目が開いていませんでした。

患者さんの自覚症状としては、まず腫れていて目(まぶた)が開かないということと、熱感が強い、痛みがひどい。

ものもらいができる前の生活状況を訊ねると、三日間夜勤が続いていたと。

これが一つポイントになりますね。

毎週、同じ曜日に三日間夜勤があるということなのですが、もちろん、「夜勤をすればものもらいができる」ということではありません。

この方も、今まで夜勤が続いたからといってものもらいができたことはないということですし。

ただ、「その時の身体の状態」に、夜勤が続いたといった条件が更に身体に影響を及ぼしてものもらいへと繋がっていくわけなんですね。

気候なんかも影響することもあるでしょう。

で、ものもらいにも虚証実証があります。

虚実が錯雑しているケースも多いです。

基本は熱が中心となります。

この方も、熱感が強く、見た目にも赤く腫れあがっている点からして、熱がまず考えられますね。

また痛みの程度がひどいことも加えて実熱かなと考えられますが、虚実は脈診なども丁寧にみていく必要があります。

結論を言えば実熱と診立てましたが、この方は普段から定期的に治療を受けている方で、普段の身体の状態としては陰虚の傾向にあるという点と、夜勤が続いていたというところから、陰虚による虚火も発症を手伝った可能性は無視できません。

実熱と診立てたからには治療も瀉法が中心になるわけですが、背景の陰虚傾向の身体ということにも意識を向けて、加減をはかりながらの治療としました。

治療の結果としては、

「その場で目がドンドン開いてくるのがわかった」

とその方はおっしゃいましたが、私の目から見ても、ほぼ左目と同じくらいまで開くようになりました。

これは腫れがその場で引いているということです。

そして赤みも痛みもほぼなくなりました。

自覚症状としてはほぼその場でなくなったわけですが、ものもらいの中心のシコリのようなものがありますね。

それだけは一回でなくなるというところまではいきませんでした。

治療としては及第点というところでしょう。

鍼で治療をしたわけですが、もちろん、目に鍼を打ったりなんかしませんからね(笑)

今回は頭部、手指、足部のツボを使いました。


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