ちょっと前のことになりますが、採卵後の受診の後、夫婦話し合いをしました。



宇宙人くん「2回やってみて、私は採れる卵少ないし、次も採卵して数を稼いでおきたい気がする。けど、毎回採れるか、採れても成長するかは未知数やし、全然あかんこともあるかもしれへん。」


UMAくん「ほんまやなぁ、どうしたもんか悩むなぁ」


宇宙人くん「ついでに、もし2人目ほしくなった時には、私の卵達はかなり少なくなってる可能性が高いし、卵は採れるなら少しでも若い時の方がいいと思うねん。やし、そのことを思っても、採卵かなぁって言う気がするねん。」



UMAくん「待って、2つ移植したいから採卵するんじゃないの?」



宇宙人くん「あ、次採卵して、もし胚盤胞までいけたら、2つ移植する?」



UMAくん「2つ移植したいって思ってたわ。」



と、ここで悩み始める夫。



UMAくん「うーーーん。言い方難しいけど、このままずっと2人の可能性もあるやろ?

やのに、2人目って…時期尚早違う?

まずは1人、授かることを考えた方がいいんじゃないの?」



宇宙人くん(心の声:   ほんまや!1人も出来てへんのに2人目て、なんでそんな大きいこと考えたんやろ…。ナチュラルに1人産んでるつもりやったわ…口には出さへんけど…!)




私には姉がいて、『お姉ちゃんが居てくれて良かった』ってよく思うんです。なので、もし自分に子どもが出来るとすれば、2人ぐらい欲しいな、と思ってました。

なので、なんか自分としては2人産む想定で考えてたんです。



けど、確かに夫の言う通り、ずっと2人かも知れへん。

ってか、ちょっと前、このまま授かることがないのかも、って怖がってたの、すっかり忘れてたオエー




宇宙人くん「ほんまやな、まずは1人授かれるかどうかやもんなぁ。」


私の心の声宇宙人くん(焦ってるつもりなんて全然無いと思ってたのに、2人ほど授りたい!って思って、焦ってたんやなぁ~)



私たち夫婦は味付けの好みとか、仕事するときのスタンスとか似てますが、物事に対する視点が色々違います。夫は短期的な視点、私は中長期的な視点で見てることが多いです。あと、夫は慎重派、私は勢いで何とかする派!

今回は遠い将来(将来というか、むしろ妄想)を見すぎて先走った私を止めてくれた形です。


話し合った時めっちゃ言葉選んでくれてた!

ありがたや!ありがたや!笑



とりあえず、次は移植、その時ご縁がなかったら、何回か採卵しよかー?という形に収まりました。


と、言うわけで移植周期、スタートしてまーすニコニコ