あけましておめでとうございます。
今年も色々なエピソードをブログにしていきたいと思います。今年もキノシティのピースボートレスキューをどうぞよろしくお願いします🤲
今日は子連れでピースボートに乗るとどうなるの?
というお話です。
それは…目立ちます。
良くも悪くも目立ってしまいます。
V116も未就学児から中学3年生までで、たったの11人しか乗っていませんでした。
・未就学児 3人
・小学生 5人
・中学生 3人
小学生の5人のうち2人が韓国人、1人が台湾人でした。韓国、台湾の子達は英語が話せたのでコミュニケーションが取れました。
うちは小学生3年生。英語がポツポツとしか話せなくても最後の方は毎日一緒にいました。言葉が通じなくても子供って遊べるんだからすごいよねぇ。
ただ同じ船に乗っている人たちからは色々な声も聞こえました。
うれしいお言葉😊
・こんな体験なかなかできない
・学校じゃ学べないことを学べる
・次はうちの孫も連れてきたい
(息子と勉強中に2回ほど海外の方から「孫を連れてきたいから写真を撮ってもいいか?」と写真をお願いされました)
・家族で来ていてうらやましい
・子供がいると賑やかでいい…
耳が痛いお言葉😤
・子供がいてうるさい
・学生は学校で勉強するべき
・マナーがない
・親がちゃんと見てない…
それでも肯定派、否定派の割合としては9:1くらい。ほぼ多数の方から肯定的なお言葉をいただきました。
でもそれは私が息子を比較的よく見ていてたからかな?と思います。
中には未就学児を野放しにして騒がせたり、親が見てないところでプールに入れたり、子守りを若い子達に任す家族がいて、そのことを「子連れだから」と言う理由だけで「あの子達どうなってるの?」とよその奥様達から聞かれたりしました。いや、知らんがな🙄やっぱりみんなよく見てます。
「船内は安全」と思っても実際問題、船内には子供を連れ去って隠れるところなんてたくさんありますし、どんな人が乗っているかも全てを把握できません。
自分の子供の事は責任を持たなくてはなりません。
✳︎そう書きたくなる出来事があったので、強めに書いています。(性犯罪とかはありませんでしたが…)
小学生までの子供は午後8時までに部屋に帰るという船内の公式ルールもあります。中学生以上はその制限はありません。
子供をピースボートに連れて行くときは
子供の責任は親の責任
安全に気をつける
マナーを教える
・船内の歩き方、食事のマナーなど
親子で楽しむ←これ1番大切✨
過ごし方一つで船での楽しみ方や周りの方との関係も変わってきます。
お子さん連れでクルーズ旅行に行かれる前に今一度確認してみてくださいね😊楽しい旅を‼️
