ケーブルTV会社からレンタルされているセットトップボックスを新しいものと交換してもらった。


今まで使っていたものはチューナー機能のみだったのだが、今回のはハードディスク内蔵の録画機能付き。
しかもツインチューナーなのでW録画も可能。ハイビジョン録画も出来るやつだ。


今現在も別にHDDレコーダーは持っているが、HDDの空きがかなり厳しくなっていることと、完全アナログ仕様なので2年後には使用不能になってしまうこともあり、今回録画機能付きのやつと交換することにしたのだ。


月々の使用料はちょい高めになるが、買うよりは全然安いのでよしとしよう。



新しいやつに替えて、接続ケーブルもD端子からHDMIに変わった。


接続ケーブルが1本で済むのがHDMIのいいところなのだが、絵が出たり出なかったりする。
最初、接触が悪いのかと思ってテレビ側とセットトップボックス側の両方を確認してみたところ、どうやらケーブルTV会社の人が持ってきたケーブルがよくないらしいことがわかった。


手持ちのケーブルに変えてみたら問題ないことを確認。

ハード側の問題ではなかったのでホッとした。



次にさっそく取説を見ながら、色々といじくりまわしてみる。


まず録画画質は、標準画質とハイビジョン画質が選べる。
当然のことながらハイビジョン画質にしたほうが、録画出来る時間は短くなる。
またハイビジョンでも放送そのままの画質で記録出来るDRモードとハイビジョン長時間モードが選べ、ハイビジョン長時間モードもさらに録画時間によって4段階に分かれている。


ディスク容量節約のため、試しに一番画質の低いモードで録画してみたが、今まで使っていたレコーダーよりも全然いい。

通常使用ならこれで十分なことがわかった。



それから、こいつはDVDドライブも内蔵しているのだが、DVDへのハイビジョン録画もできるらしい。

てっきり、ハイビジョン録画はブルーレイしかできないものかと思っていた。

ただし、容量の関係でDRモードではなく長時間モードのみのようだ。



まあ、なにはともあれ、これで年末年始特番のフォローはなんとかなりそうだ。