4年に一度の2月29日の日記 | kinoの日常日記

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神経発達症kinoの日々の出来事を綴っています。

こんばんは。

前回のブログで、アルバイトをしていたり、働いている人と喋る機会が無いと書いていました。けれど、後から考えたらそうでもないなと思いました。大学の繋がりで、働いている人とも話す機会はむしろ増えた気がします。(職員さん以外で)

後、親戚や弟・父とも時々会うので働いている人と話しているなとも思いました。

以前のブログを見返すと、気分が辛い時に書くことも多い傾向もありますが、中々極端な考えを書いているなと自分でも思います。でも、その時考えていたことはどうなのか分析することも出来るし、自分の考えは例え偏っていたとしても尊重したいとブログやノートに記録することで考えたりもします。色々役に立つのです。

 

 

今日は大学に行って図書館の本を最初に読みました。雑誌の「文藝」最新号があり、気になっていた宮内悠介さんのコラムを読みました。宮内さんが30歳くらいの時に続けて書いていたブログ記事が尖り過ぎているなと自分自身で思ったとの事。そのブログ記事をどうするか悩んだり、でもその記事は拙いところもあるけれど今の文章にはない魅力もあると思う、という内容のコラムでした。私が共感できるなという箇所もいくつかあり、面白い文章でした。

 

他には「ダ・ヴィンチ」や「現代思想」等の雑誌も少し読みました。朝一だったし、あまりにも人が居なさすぎるので静かですごく眠くなってしまったので30分位しか居れませんでした。大学の図書館での読書は、意外にも捗らないことが多いです。でも、貸し出しがもちろん出来るのでじっくり読みたい本は借りて読む事にしています。学校は、通学制なら図書館や図書室が必ずあるので、人間関係に悩みぼっちになりがちな私でも本を読んだり借りたりしてやり過ごす方法があるのは嬉しいです。

 

大学に行った後、家まで色々なところに寄り道しながら帰りました。一日充実してて、穏やかに過ごせて満足しています。明日から3月ですね。いきなり暖かくなって調子を崩したり花粉症が心配ですが、とりあえず一日と思って過ごしていきたいです。