謹賀新年

新しい年を迎え皆様お健やかに
お過ごしのこととお慶び申し上げます

旧年中はいろいろお世話になりまして
誠にありがとうございました

本年もご指導の程
よろしくお願い申し上げます

私は、梅田教室と大阪市内の自宅教室以外に、お隣の八尾市の生涯学習センター《かがやき》でも講師をしております。

そちらの所長様のご紹介で、昨年末八尾タイムズ様に取材していただき、12月30日発行の2020年新春特大号にご掲載頂きました!爆笑 音譜



どの様な記事になるのかは、お任せだったのですが

「お手本を見ずに書く
美文字のすすめ」

というタイトルで、私の指導ポリシーを短い文章の中で的確にご紹介下さっていました。

それは、全くお手本を見ないで書くという意味ではなく

はじめはしっかりお手本を見て何回も書いて

次に見ないで思い出して書いてみて

見て書いた字と見ないで書いた字の違いを自分で探して考え

再度、お手本を見て書いて

また思い出して書いて

それを繰り返して定着させていく

という練習方です。


私は昔、習字教室を始めて2、3年経った頃、あることに悩んでいましたショボーン

それは、1人の大人の生徒さんが

「お習字は、お手本があればそれなりに綺麗に書けるようになりましたが、ないと普段書く字はいつまで経っても自分の癖字のまんまなんです。」
と言われたことです。

その言葉は、私の胸にグサッと突き刺さりました。

このままではいけない!どうすれば、普段書く字も綺麗になってもらえるんだろうショボーン

それと時を同じくして、小学3年生の生徒さんで、何回同じ所を直しても分かってくれない子がいました。

ある時、その子に朱墨液の付いた私の筆を渡して

「自分でお手本と違うところを見つけて直してごらん。」

と言ってみたのです。

するとその子は目を輝かせて、

「ここはぁ、もっと長く書いて〜、ここはぁ〜、もっと小さく!」と、嬉々としてオレンジの墨で自分の字を自分で添削し、お手本との違いに自分で気が付いてくれました。

それから数年して、私のお教室では大人の生徒さんに所属団体のお手本だけではなく、私の手書きお手本によるペン字や、古典の臨書もしてもらうようにしました。

古典の中には、現代の人達が綺麗だと感じる字形とはかなり違うものもあります。

そんな時、私たちの脳は無意識に綺麗な形に直して書こうとしてしまう傾向があります。

しかし、それに逆らって、お手本をよーく見て、自分の字との違いを見つけ

変だと思うところこそその古典の特徴なので、それを見つけて、むしろ強調して書きましょうと言ってきました。

そして、何回も何回も臨書したら、お手本を裏返して見ないで特徴を思い出して書いてみてね!と、お声かけをしてきました。

このやり方は【背臨】と言って、古典をきちんと勉強して自分の作品を創作できる書家の方なら、皆さん通ってきた道だと思います。

また、ペン字の練習の時も、お手本を見てばかりいないで、よくみて書いた後は、必ず見ないで思い出して書いてみてね!と、お声がけしてきました。

この練習方にしてから、大人の生徒さんたちは、まずペン字が明らかに上手になってきて

次に色々な臨書の形や筆遣いの特徴も掴んで書けるようになり

なんと昨年の産経国際書展では、出品した10人全員が入選入賞という快挙を果たしたのです!おねがいラブラブ

自分で違いを探して考え

お手本を見ないで思い出して書く

という郁春メソッドは

こうして生まれ

16年の歳月をかけて【著書】

本気で綺麗な字になるための
美文字練習帳

は完成しました

そして、その本がついに昨年末
Amazonで第1位に輝きました❗️


これもひとえに皆様のおかげです!本当にありがとうございました🙇‍♂️

話は戻りますが

教える方も、教わる方も、試行錯誤を繰り返し、悩んだり苦しんだりするから成長するのだと思います。

そして、何事もすぐにとか、簡単に習得できることはないと思います。

かと言って、闇雲にがむしゃらにやればいいというものでもありません。

やはり、物事にはコツというものがあります。

でも、そのコツも、ただ口で言ってお教えするだけでは身につきにくいのです。

それを、ご本人が自分で気づいていくように、興味を持って自ら学ぼう!学びたい!と思ってもらえるように導いてこそ、

本当に指導力のある先生と言えるのだと思います(私はまだまだですが)

実は、私の先生は良い意味で何も言葉では教えて下さらない人でした。

職人のように黙々と書かれるお姿には、質問どころか話しかけることさえ許されないようなオーラがあり、

私たち弟子は添削して下さる先生の手元を見て、先生が言わんとすることを、必死で考えて学び取ろうとしました。

先生の様な人を、一流とか本物と言うのだと思います。

ちなみに、今回私を取材してくださった八尾タイムズの吉田社長様は、かつて私の師匠が大阪府の文化功労者になられた時など、折に触れて取材をしてこられ

「あの方は、格が違う!」と、仰っていました。

ということで

今年の抱負

あえて教え過ぎない
気づきの有る楽しいお教室作り!


それと

1人でも多くの人に
綺麗な字になってもらうために
美文字への社会的関心を高める!
(大きく出すぎたかしらキョロキョロアセアセアセアセアセアセ)

の2つとします。

ですから、このブログをお読みの方の中に、会社の福利厚生として社員様向けの研修や、PTAで保護者様向けの講座を企画ご検討中方がいらっしゃいましたから、

是非、美文字講座も候補にお入れいただけましたら、ありがたく存じます。

出張講座のご依頼、お待ちしておりますおねがいラブラブ

逆に、就職が内定している学生の方にも、入社までに美文字の練習をされておくことをお勧めします❗️

お客様との契約書のサイン、お礼状など、むしろ就職してからの方が、大事なシーンで字を書くことって多いのです。


現在、Amazonでは在庫切れ中です。

お急ぎの方は、お近くの大型書店様からショッピングモールの中の書店様には有ると思いますので、そちらでお求めいただけると有り難く存じます🙇‍♂️

地元のTSUTAYA八尾リノアス店様では、私の本を大々的に宣伝する棚を作って【地元の先生です!】と、押してくださっていましたラブ

感謝と驚きで、見つけた時は写真を撮る手が震えました。



本当にありがとうございます笑い泣き笑い泣き笑い泣き

その他にも
MARUZEN八尾アリオ店様
平野区の
未来屋書店平野駅前マックスバリュー店様
未来屋書店イオン喜連瓜破店様
も、山積みにしてくださっています‼️

しかも、地元限定、数量限定のノベルティーも付いていますので

八尾市と平野区の方は
上記の書店様でお求め下さると
音譜お得ですよ〜!爆笑音譜

新年の仕事始めは1月6日からになりますが、ホームページへのお問い合わせは、随時対応しております。

お教室や出張講座のお問い合わせはベルホームページからお願いいたします。

本の詳しい内容はベルこちらをご覧下さい。

本を買ってくださった方のご感想はベルこちらをご覧下さい。


それでは本年も相変わりませず
どうぞよろしくお願いいたしますおねがいラブラブ

皆様のより一層のご多幸を
心よりお祈りしております門松