こんにちは、郁春美文字メソッドの早矢仕 郁春( はやし ゆうしゅん )です。
今日は、隷書(れいしょ)から、皆さんお馴染みの楷書、行書、草書への変遷期を簡単にお話しします。
私自身が長い文章を読むのが面倒くさいタチなので、短か目にまとめて毎回お送りしたいと思います。
少しずつなら覚えやすいので、自然に書写技能検定の理論対策にも役立ちますよ!😄✋️
まずはこちらをご覧下さい。
(写真は高校の書道の教科書よりお借りしています)
年表上部のアップです↓
後漢の終わりから三国時代にかけて、政治家で軍人で書家である鍾繇(しょうよう)が現れ、宣示表(せんじひょう)のような素晴らしい楷書が残されました。写真下↓
やがて、西晋から東晋へと時代が移り、いよいよ書聖と呼ばれる王羲之の登場です!
ちなみに、鍾繇の楷書は後に王羲之も臨書したそうですよ!😄
ということで、続きは次回以降のお楽しみ✨
次回は、書写技能検定の草書対策について少し触れておきますね。
乞うご期待を😊✋️
🍀ここでお知らせです🍀
来月開講の梅田のペン字教室( 大阪駅前第2ビル5階 )の体験レッスンを9月7日(金)に実施します。
午前10時から12時までの間で30〜40分程度、ランチやお買い物のついでに手ぶらでお立ち寄りください😄✋️
郁春( ゆうしゅん )愛用、書きやすいボールペンとすぐに役立つ実用お手本のお土産付きです✨
ブログを見たと言って下さった方には、1,500円をワンコインの500円にてさせていただきます。
お席に限りがございますので、お早めにこのブログのメッセージか、メールアドレスkinnokoi03@softbank.ne.jpへご予約いただけましたら ありがたく存じます🙇♂️
ご不明な点がございましたら、どうぞ何でもお気軽にお問い合わせくださいね😊✋️
それでは、今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました✨✨✨