こんにちは。Keiです。

 

 

 

いよいよ大胸筋最終章、

3.おすすめ器具~より効率を求めて~

について書いていきます。

 

 

 

これまで自宅で自重のみの

トレーニング法を中心に書いてきました。

 

 

 

もちろんこのブログでは

器具なしでもゴールへ最速でたどり着ける

様に構成されています。

 

 

 

 

 

ですが、器具を使うと効率はぐんと上がり、

ゴールはより近づきます。

 

 

 

お金に余裕のある方、

最短に強いこだわりを持つ方、

は購入をお勧めします。

 

 

 

購入しなくても、

効果やどこが違ってくるのかを知るだけで

腕立て伏せの奥深くまで理解することに

繋がるでしょう。

 

 

 

最後まで読んで、一歩前進しましょう!

 

 

その器具とは、

『プッシュアップバー』

です。

 

 

 

あなたも1度は見たことあると思います。

 

 

 

ですが、

これ使うことで本当に変わるのか?

と疑問を抱きませんか?

 

私はずっとそう思っていました。

 

 

その疑問をここで解決してしまいましょう。

 

大きく変わってくる点は3つ。

  1. 負荷
  2. 可動域
  3. 手首
順に解説していきます。

 

 

 

1.負荷

 
プッシュアップバーを使うことで、
より強い負荷でトレーニングすることができます。
 
 
それは、
『力が入りやすい』
事が関係してきます。

 

 

もっとわかりやすく言いましょう。

 

 

グリップを握ることで、より力が入る。

このことは同時に使う筋肉が変わってくる

ことを示します。

 

 

 

 

通常のプッシュアップでは、

腕と胸筋で押上げるイメージです。

 

 

 

この器具を一度使ってみるとわかるのですが、

身体の軸にしっかりと力が入ります。

 

 

そのため疲労を感じにくく、

より力を入れ続けられる、という仕組みです。

 

 

 

正しい方法で腕立て伏せを行っても

どうしても疲労やしびれを先に感じてしまう

ということが多いと思います。

 

 

その改善に一番効果的なのが、

この器具になります。

 

 

 

 

 

2.可動域

 
プッシュアップバーを使うことで、
手首の可動域がぐんと広がります。

 

 

この画像は非常に分かりやすいと思います。

 

 

このバーを使うことで、

より深く体が沈んでいるのが分かります。

 

 

可動域が広がることは、

よりよいトレーニングに繋がることは

想像しやすいと思います。

 

 

 

3.手首

 

この器具を使うことで手首への負担を

減らすことができます。

 

 

腕立て伏せを続けていくと、

手首がしびれたり

手首を痛めてしまったり

した経験はありませんか?

 

 

 

 

 

もちろん怪我も心配なのですが、

それは無駄なところに力が入ってしまっている

証拠です。

 

 

無駄なところに力が入ってしまっている、

これでは効率は落ちてしましますよね。

 

 

効率を突き詰めたこのブログでは、

その状態は好ましくありません。

 

 

その改善を助けてくれるのも、

この器具なのです。

 

 

 

 

ここまで読んで、

プッシュアップバーの威力を

イメージすることができましたか?

 

 

このプッシュアップバー、

安いものでは1000円しないものもあります。

 

 

なんとも

コストパフォーマンスが素晴らしい。

 

 

メーカーやデザインは

自分の好みで構いません。

 

 

どれも効果を発揮してくれると思います。

 

 

購入しなくても、

これらの問題点を知っておくことで

改善の工夫はできますよね。

 

 

 

この記事では、

大胸筋トレーニングの最終章、

『プッシュアップバー』を紹介しました。

 

 

「負荷・可動域・手首」がキーワードです。

声に出して3回繰り返しましょう。

 

 

声に出すことで、頭の中に

イメージを濃く植え付けることができます。

 

 

 

大胸筋のトレーニングの説明は以上になります。

 

 

 

質問等ありましたら、お気軽にコメントしてください。

 

 

いいね・コメントお待ちしています!

 

 

では次回の記事でお会いしましょう。