3月下旬から頑張ってきた週3日のベンチプレストレーニング
このメニューで6週間完遂し、
目論見どおりの効果があれば、
ベンチプレスのMAX重量は
140キロになる予定だったのですが、
結果、140キロはおろか、
せっかく3月中旬までに頑張って伸ばした
5月1日時点で余裕を持って挙げられるMAX重量は
130キロに落ち込んでました(;_;)
まあ、このトレーニングで週3回目の
これをやってる時に、
限界まで挙げる回数を数えたら、
おおよそのMAX重量が計算できるので、
この週3回トレーニングを続けている間に徐々にMAX重量が低下していってる予感はしてました(。・_・。)
じゃぁこのトレーニングは全くの無駄だったのかというと、
ワタクシはそうは思いません。
写真で見ても、
現在にかけて、
筋量は全体的に増えてると思います。
といいますのも、
ベンチプレスのMAXの重量こそ落ちましたが、
スクワットやデッドリフトのMAX重量は順調に伸びています。
今回のトレーニングの失敗から推測されるのは、
ワタクシはやっぱりかなりの運動音痴何だなあ、と言うことです。
ベンチプレスで高重量を挙げるためには、
筋力よりフォームが大切であり、
ブリッジの組み方、
手幅、
グリップする時手のひらの何の辺でシャフトを握るか、
挙上する際のシャフトの下ろす角度や肘の曲げ方など、
チェックする項目が山ほどあり、
週3回程度のトレーニング頻度では、
ワタクシの場合フォームの習熟度がどんどん失われていってしまったのでしょう。
以前のブログでワタクシは、
野球でピッチャーをしてた時、
毎日毎日投げ込まないと途端にストライクが入らなくなったり、
ゴルフで競技に出ていた頃も、
毎日打ちっぱなしに行くか素振りしたりしないと、
ティーグランドで打ち方を忘れてしまいOB連発していた話をしましたが、
ベンチプレスもピッチングやゴルフスイングに似ているのかなと思います。
ちなみにワタクシは、
スクワットでは、
しゃがむ時に膝を前に出さず、お尻を後ろに突き出すようにしゃがむことの1点だけ注意していて、
デッドリフトに至っては、
気合を入れて必死に挙げるだけで、
フォームの注意点は0なので(^_^;)
トレーニング頻度が高くなくても記録が伸び続けるのでしょう(^o^;
いずれにしても、胸の筋量自体ははアップしていると思いますの。
昨日から再度エブリベンチを始めておりますので、
これから2ヶ月程度続けて、
早急にMAX重量を回復させ、伸ばしていきたいと思います。