おはようございマッチョ!

筋肉大福です。

 

今回は怪我をしないために

適切なウェイトの選び方を紹介します。

 

重すぎるウェイトを使うと

怪我をする危険があり、

逆に軽すぎると筋肉が鍛えられない

という問題が発生してしまいます。

 

この丁度中間を攻めるウェイト選びが

ある意味1番重要なのです。

 

さらに人間一度怪我してしまうと、

一気にモチベーションが下がってしまい

かっこいいカラダを諦めてしまうことに

なりかねません。

 

そればかりか最悪一般生活にも

支障をきたすほどの後遺症

負う可能性だってあります。

 

僕はこの記事を読んでくれている

あなたにはそんな目にあって

欲しくないので、

 

ここから先は特にしっかり

読んでいただきたいです。

 

では適切な重量はどう見極めれば

良いかお伝えします。

 

それは

 

各セット最後のレップ(持ち上げる回数)

の時にギリギリ正しいフォームを

保っていられる重量です。

 

例えば僕なら、

1セット8回と決めているので

最後の8回目で限界がくる重量に

しています。

 

これを制御できる重量、

コントローラブルウェイト(以下CW)

と呼びます。

 

このCWさえ守っておけば

怪我する可能性は

格段に下がります。

 

ジムに通い始めの時期にありがちですが

周りが100キロをあげているから

と言って張り合おうとすることは

絶対禁止です。

 

あなたにはあなたのペースがあるのです。

最初は軽くて全然大丈夫です。

 

続けていけばあなたも100キロ以上

持ち上げる日が必ず来ます。

 

怪我しないことを最優先にしてください。

 

それでは今回はこの辺で。