#72 運命好転 十二条 を読んで
◆「運命」は、出会いによって運ばれてくる
◆「フリーの神様」を家に招き入れるには
◆何をやってもうまくいく人は、「地球のリズムに合っている」
◆ありがとうは、「質」より「量」
◆7つの喜びの言葉「祝福神」
◆楽しく幸せな生き方ができる「おまかせの法則」
◆「喜びの倍返し」を受け取る方法 ・・・・etc.
「運命好転十二条」を日常的に実践し始めたとします。
そうすると、自分の中に、「何か日常的にツイているぞ」という手応えが感じられるに違いありません。
そう思ったときこそが、「運命」を「好転」される瞬間です。
著者は、小林正観さんです。
学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象などに興味を抱き、独自の研究を続ける。心理学博士、教育学博士、社会学博士。
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運の良し悪しは、「自分で」決められる。
「運がいい」「運が悪い」などは、自分で勝手に決めている。
「運」がいいと思った人は「運」がいい。
「運」が悪いと思った人は「運」が悪い。
松下幸之助さんの話で、船から落ちたが助かったという話があった。
落ちたけれど、助かったので、「ラッキーだった。わしは運が強い」というように言い換えることが出来た人でした。
本当に運の強い人は、船から落ちない。
幸運でラッキーな人は、何も起きないです。
何も起きない人、平凡な日々をずっと24時間、365日送っている人ほど、「自分がラッキーで幸運である」という自覚がありません。
本当の幸運とは、何も起きないで、普通の日々、普通の時間を淡々と過ぎていくということです。
それ以上の幸運、幸福はありません。
この本に書かれている運命を好転させる十二条。
第一条は、「さわやかであること」
第二条は、「幸せを口にすること」
第三条は、「素直であること」
第四条は、「誠実であること」
第五条は、「掃除をすること」
第六条は、「笑いこと」
第七条は、「感謝すること」
第八条は、「人に喜ばれること(和顔)」
第九条は、「言葉を愛すること(愛語)」
第十条は、「おまかせすること」
第十一条は、「投げかけること」
第十二条は、「食生活」
この十二条をいっぺんには出来ないので、一か月に一条づつ増やしていき、12ヶ月後には、十二条全部出来るようになるということです。
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星5つのうち4.7
ありがとうございました。