#69 心を軽くする言葉 を読んで
サブタイトル・・・宇宙を味方にする「か・が・み」の法則
本書より
「幸せ」は目の前にある「日常」であり、
それを「幸せ」と ” 感じる „ 心があるかどうか。
事実や現象は何も変わっていない。
「見方が変われば自分が変わる 見方が変われば世界が変わる」(32ページより)
著者は、小林正観さんです。
学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象などに興味を抱き、独自の研究を続ける。心理学博士、教育学博士、社会学博士。
著者多数。
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「か・が・み」の法則について、
本書の最後の方に載っている。
人間の体を動かす指令系統は「か・が・み」の三種。
一番目は、運命を司る「河(か)」。
二番目は、好き嫌いの感情を司る「我(が)」。
三番目は、体を司る「身(み)」。
「我」から生じる悩み・苦しみをなくすと「かみ」になる。
人間の悩みや苦しみは、ほとんどが「好き嫌い」の「我」から生じている。
「我」が「河」と「身」に挟まれたサンドイッチ状態にある。
「我」がなければ、人は「河」である宇宙の声に素直に従い、「身」である自分の体が素直に喜ぶような方向に生きられるのではないでしょうか、という話です。
小林正観さんからの視点での”法則“や物の見方や考え方をなどで心を軽くするお話集です。
アマゾンカスターレビュー
星5つのうち4.5
ありがとうございました。