#67 「そ・わ・か」の法則 を読んで
人生を輝かせる〝実践方程式〟
どうすれば幸せが手に入るのか―――。
〝私〟がこの瞬間に
〝幸せ〟と思えばいいのです。
著者は、小林正観さんです。
学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象などに興味を抱き、独自の研究を続ける。心理学博士、教育学博士、社会学博士。
著者多数。
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「そ・わ・か」の「そ」は掃除の「そ」
「そ・わ・か」の「わ」は笑いの「わ」
「そ・わ・か」の「か」は感謝の「か」
掃除、笑い、感謝には法則がある。
「掃除」は、汚れやゴミをとり除くことによって、エネルギーが流れ道を作る。
流し、風呂・洗面所、トイレなど。
汚れている所を掃除すると、「我欲」「執着」「こだわり」を取り去ることが出来る。
トイレ掃除は金運アップ。
「笑い」は、肯定であり、受け入れること。
口から出てくる言葉が肯定的で、感謝に満ちていて、明るいものであると、まわりにも楽しい人たちが集まってくる。
笑いは健康の源でもある。
また、「泣く」も免疫力を高めるが、悔し涙のような、ストレスをかきたてる涙はあまり体によくなく、感動して心が共鳴することで涙を流すのは、いいようです。
「感謝」は、ありとあらゆるものに感謝をするという実践的な生き方をしている人は、神・仏・守護霊・精霊の方々から大変好まれ、たくさんの支援が受けることができる。
「ありがとう」は、「あるがままを全部認めること、受け入れる」こと。
それが「ありがとう」のようです。
「ありがとう」にはとてつもない力があり、病気が治ったりもする。
「ありがとう」という言葉に心を込めなくてもいい。
何千回、何万回と言っていると、「ありがとう」があふれてきて、本人が気づかなくても、すべての細胞がそれを感じて、ありがたくてしょうがなくなって涙があふれる。
すごく不機嫌な人、投げやりな人、否定的な人、攻撃的な人など、自分にとって苦手な人も、「ありがとう」を言い続けると、その人の不機嫌さも治せるかもしれない。
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ありがとうございました。