校長ブログがアツイ。 | 母と子のボサノヴァ

母と子のボサノヴァ

2021年4月に中学3年生になった子とその母の高校受験備忘録
&そこに至るまでの思い出話。2022年4月大阪府立高校文理学科に進学しました。
アメンバーはこちらからお声がけした方のみ承認しています。

 

まいど、えーやんです。

 

みなさん、玉石混交のアメブロばかりでなく、各府立高校のブログはご覧になっておられますか?

文理学科の中では、えーやんランキングでは生野高校の校長ブログが一番だったのですが

※部活動の応援ブログがすごくええねん。

※校長先生って、どなたもこんなに部活の試合の見学に行かれてるんかな…。

4月に異動されて、しょんぼり…と思ったら

 

北野高校で校長ブログを書かれていました。(歓喜)

 

授業の様子も詳しく書いてくださっているので、北野高校を進学先のひとつとして考えておられる皆さんはぜひご覧ください。

文理学科ファンの皆様もよければご覧くださいw

ちなみに、えーやんは「北野高校の縄」は、笑い飯哲夫が綯ったような縄を想像しておりましたw

おもったより現代風wの縄やった…。

 

 

 

今年の文理学科は異動された校長先生が多くて、高津高校も今年度から校長先生が変わられているのですが

ブログを拝読している限りでは、なかなかアツい感じがします。

 

 

(4月25日のブログ記事より引用)

生徒たちの取り組む姿を見ていると、あらためて彼らが勉強の必要性を理解していることがよくわかる。「勉強」を好きか嫌いかで判断するというのは、やはりレベルが低く、好き嫌いではなく、自分の自己実現や進路実現のために必要かどうか、嫌々取り組むのではなく、積極的に取り組むかどうかがポイントだと、彼らを見ていると実感する。今の目標がどこにあるかは知らぬが、誰に言われるのでもなく、彼らが彼らの人生をつかむために、「勉強」は避けられないものと十分に認識していることは確かだ。

(引用終わり)

 
えーやんの感じる「文理学科の生徒のあるべき姿」もまさにこれで
それを一生懸命伝えようとしても、BBAにはこれが精いっぱいだった、というのがこちらの記事になります。

校長ブログとインフルエンサーJK、どちらが「志願者数アップ」に貢献してるんやろう…と思うえーやんでありました。

 

にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(本人・親)へ
にほんブログ村

↑応援よろしくおねがいします。

 

そういえば、上の引用記事で

 

地域の文理学科て、入ってみたら意外と

「中学ではナンバーワンでした」て子がおるねんけど

そういう子らって、なんかちょっと意識低いところがある。

 

中学でトップ層やったけど今下半分におる子らって

「まだ本気出してないだけ」て思ってやる節がある。

本気でそう思ってやるとしたら、ちょっとかわいそう。

 

と書いておりましたが、ぴーさん理論によると

「中学でトップ→地域の文理学科にしか来れなかった子」は

トップ校に行く子の勉強に対する姿勢を見たことがないんやと思う。

トップ校に行く子らに比べたら、自分の意識などまだまだ…て思うけど、そういう経験をせずに高校生になってしまった子はカワイソウ。

なのだそうです。