一昨日書いてた途中の日記。。 | ESORArt

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墨絵童画家 keiko 似顔絵も描いたりして人生放浪中

(折角長々と書いてたので取り合えずUP)




親子カフェ えそら

以前紹介した↑ 小学校3年生の頃の思い出の本


やっぱ面白かった~♪


児童書にしてはかなりの風刺(っていったらいいのかな?)


小学校の頃読んだ時はそんな事って全然気付かなかった~


主人公のしょうたくんの気持で読んでたから


ドキドキハラハラしてただけやったけど


大人になって読むとまた違う視点で読めました目


内容は言いませんが、


世の中がおかしくなっていった原因ははこの黒い小屋のせい


なのねーーー!って感じですww


小3か小4でこの本読んだけど


感想はは


あら、悪い方に世の中流れちゃったね完全に・・・


でした。完全な警告本やったね・・

(いやいやでも、今からでも遅くない!!)


こーゆー話は熱くなってしまうので控えさせていただきますが


同じ本を何度も何度も読むってすごくいい事って


my師匠がいつも言ってます。


その時々でまた違った見方を発見できるから


今回のように年を重ねてから読むとさらに発見が!



移り気のはやい世の中だから


一つの物に集中するってのかなかなか出来ないですよね~


でも、しつこくやっていく事こそが成長の近道なので


みなさん!しつこい性格になりましょう~(笑)



そーいや


私は普段こんなアホばっかりやってますが


一応、水墨画家です。


あんまりお店でも言いませんが、


水墨画家ですw



ママさんに


「どうしたら絵がうまく描けるようになるんですか?」


って聞かれた事があります。


たぶんですが、


お子さんが絵が好きだから伸ばしてあげたいっていう


親心がみえたので・・。



うまくなるには


「一枚でも多く描く事」です!


私は、それこそ物心がつくかつかんかみたいな時から


今もずっと描き続けています。


最近始めて、見比べてやっぱり私はへたや~って


言う方もいますが、歴が違います。


そーゆー事ですw


絵だけに言える事ではないですよね^^



そして


「好きこそもののなんちゃら~」って言うように


好きである事


好きなものなら苦にもならないです。



そして、


絵の才能を伸ばしてあげたい親心を持つ方には


「応援してあげる事」


誉めるのは幼いうちかな?


幼いうちはどんどん誉めて伸ばしていってあげましょう!


でも良い年になると


誉めると逆にプレッシャーになってしまう事が起きますので


応援し続けてあげる事ですね~!


そう、一番のファン って感じです。



私の第一号のファンは


おじいちゃんでした^^



私が描いた小さなどんな絵もファイルにして


綴じてくれてました。


部屋いっぱいに私の絵を飾ってくれて


絵画展につれてってくれたり、


誕生日とかには色鉛筆をプレゼントしてくれました^^


それをずーーーーっと


中学・高校・大学、おじいちゃんが死ぬまで。


そして、おっちゃん、おばちゃんも


おじいちゃんに変わって応援してくれてます^^




うって変わって私の父親&父方祖母は



絵なんか金にならんもん描いてどーする!!



って言われ続けていました。



こんな両極端な中で


それはそれは私なりに悩み、今に至ります(笑)


後者がなかったらもっと自信もてたかなー?


なって思います(笑)



もし、


我が子がすごい熱中できるものに出会った時は


親として、全力で応援する!って決めてますし


応援してあげてほしい!と私は思います。