【仕事で遊べるのも大事なスキル】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

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土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)

■仕事で遊ぶ。

   と聞くと「?」と思うでしょう。

 

 

   それがよくわかるのが、こちら。

   ブラックエプロン バリスタの頂点を決める!
   スターバックスの「アンバサダーカップ」に行ってきた

 

   ちなみに、今年度のアンバサダーカップは

   こちらです。

   スタバ3万人の頂点「茶色エプロン」とは?

   あの「ブラックエプロン」より上、精鋭16人が競い合って決定

 

 

■仕事を通して、社員・スタッフ総出で
 みんなで楽しむ、面白がる姿が
 これらの記事から伝わってきます。
 ※これからスタバ行って、この話をネタに
  スタッフさんに話しかけてみようかな・・・?
 
 仕事で遊ぶ。
 こういうあり方は、これから重要視されていくように
 思うのです。
 というより、今後必要とされるスキルとなるでしょう、
 ということです。
 
 
 
■今、残業時間の上限をどうしようか、
 ということで国や経団連、連合などが協議をしています。
 
 その背景は、今の仕事の形や枠組み、受発注のあり方は
 そのままで、
 働く時間や働く人(雇われている人)だけを
 強引に変えよう、というもの。
 
 それだけで良い方向に変わるか?
 というとそれは歴史が証明しています。
 
 
 
■バブル崩壊後はとにかく人件費を下げる
 ことだけが考えられ、仕事の形や枠組みは 
 まったく考えられませんでした。
 
 雇われる人だけを無理くり変えようとしたのです。
 (正社員→派遣社員・アルバイト、など)
 
 その結果、優秀な人ほど日本に残らなくなり、
 国内の「優良企業」と言われている会社は
 こぞって海外の新興企業にやられまくり、
 敗北に次ぐ敗北を喫しました。
 
 
 
■そして、今は人手不足がどの業界でも
 声高々に叫ばれて、
 業界内外で人の奪い合い。
 
 職場環境の改善など進められているようですが、
 仕事の形や枠組みは昔と同じままです。
 
 
 
■しかし、仕事の形や枠組みを変えよう
 と試みている会社には、優秀な人たちが
 続々と集まり始めています。
 
 大手はもちろんベンチャーに至るまで。
 
 しかもそういう会社は、
 「仕事で遊べる場が創られている」
 ように思うのです。
 
 
■あえて遊ぶ場を創るわけではなくて、
 
 「それくらい発想を変えていくことで
 もっともっと良い変化が起こってくる」
 
 と私は考えています。
 
 仕事は遊びという、表面的なものよりも
 「ついつい打ち込んでしまう。
 周りがブレーキをかけてあげないと、
 ご飯も食べずにやってしまう」
 という状況を創ってあげることが、
 
 今後求められるのでしょう。
 
 ドラクエ現象のように。
 
 
 
■ただし、これが正解というわけではなく、
 「仕事で遊ぶ」というのも一つのスタイル、
 一つのあり方だということです。
 
 今後求められるスキルの一つになるだろう、
 ということです。
 

 

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