日本が亡くなって行くのが時間の問題のような気がしてならない。


尖閣諸島購入が所有者と政府間で国有化で合意した記事だらけである。

総理をはじめ政府関係者は尖閣へ行きもしないで、どうして値段がつけられるのだろうか?何処からはじき出された金額なんですか?

官房機密費で支払うのでしょうか?国民の生活は苦しいというのにそれでも電気代の値上げ、増税、高齢者の年金から摘まみ・・・、それを何の説明責任も果たさず政府の勝手で使用してよいものなのか?民主党は官房機密費は公開する事をマニュフェストに掲げていた筈ではなかったか?


所有者は、政府に売る気はないと言う強い意志は嘘だったのでしょうか?

普通なら、所有者が、最初に買うといっていた石原慎太郎都知事に了解を取った上で国民に釈明すべきである。政府との話し合いはそれからするのが筋だろう。人間としての基本だ!


日本国民全員を裏切ったんだぞ!


寄付は日本を国を守りたいという愛国心の現れである。

私は、調査もしない、横取りするような政府にこの寄付金を渡してはならない、渡すべきではないと思っています。

東京都が調査を終了し、所有者と売買契約を結んだら寄付しようと思っていた人もまた大勢いたはずなんです。


主権を守ろうという意識などない政治家ばかりだという事は、今の永田町を見ればよく解ります。

国土は売られる。占拠される。それでも何の対策も講じないで、人権救済法を通そうとしたりですな、一体国防よりも人権救済法の方が何でそんなに大事なんですかね・・・、何のためにそんな物を設置するのかもっと国民に説明したらどうですか?


尖閣の購入といい、今回流れた人権救済法といい、国民にはっきりと明示できない、いえないと言うのは、胡散臭いとしか言いようがない。

私は、日本が好きだ。しかし、今の日本は嫌いだ!

日本人と言うのは、気骨が有り、たくましく、思いやる気持ちがあった。

自尊心が強く、信念と誇りを大事にする。


汚い物は見たくない!誰だってそうでしょう?

日本は汚されてしまった。汚すぎる。