最近は手書きの手紙を書く人は少なくなりましたね。
今回は手紙の本を紹介します
☆「手紙屋」
喜多川 泰 (著)
就職活動に出遅れ、将来に思い悩む、平凡な大学4年生の僕はある日、書斎カフェで奇妙な広告とめぐりあう。その名も『手紙屋』。たった10通の手紙をやりとりすることであらゆる夢を叶えてくれるというのだ。 平凡な人生を変えたい!目に見えないけれど確実に立ちはだかる壁を取りのぞきたい! そんな思いに突き動かされるように、僕は『手紙屋』に手紙を書き始めた……。
「手紙屋」
1,620円
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・哲学書、自己啓発書的な内容です
☆フェリックスの手紙―小さなウサギの世界旅行
アネッテ・ランゲン (著), コンスタンツァ・ドロープ (著), 栗栖 カイ (著)
世界を旅するうさぎのぬいぐるみフェリックス。ロンドン、パリ、ニューヨーク・・・いろいろな所から、仲良しのソフィーに6通の手紙が届く「手紙絵本」。
おみやげに6つの国のシールもついています。
貴方も、手紙が届くとわくわくしませんか?子どもから大人まで楽しめる絵本です。
フェリックスの手紙―小さなウサギの世界旅行
1,782円
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・手紙を開けるドキドキ感が味わえます。何より絵が可愛い!!
☆水曜日の手紙
森沢 明夫 (著)
「水曜日郵便局」とは…水曜日の出来事を記した手紙を送ると、かわりに見知らぬ誰かの日常が綴られた手紙が届くという、一週間に一度・水曜日だけ開くちょっと不思議なプロジェクト。家族が寝静まった夜更け、日課として心の毒をこっそり手帳に吐き出していた井村直美は、そんな自分を変えたいと、夢を叶えた理想の自分になりきって空想の水曜日をしたため、「水曜日郵便局」に手紙を出す。一方、絵本作家になる夢を諦めた今井洋輝も婚約者のすすめで水曜日の手紙を書いていた。会うことのない二人の手紙は、やがてそれぞれの運命を変えていき―。
水曜日の手紙
1,728円
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・文通や交換日記をしたことがある人なら懐かしい気持ちになれる。温かい話。
ミドリ レターセット 空色ノキモチ 86099006
298円
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kinkan-09は大人になってからは
手紙を書いてないです。
手紙どころか字を書く機会がまるっきり減った!!