皆さんは、転校、転勤、お引っ越しの経験はありますか?
今回はお引っ越しの物語の本を紹介します
☆引っ越し大名三千里
土橋章宏 (著)
徳川家康の血を引く譜代大名でありながら、生涯に七度の国替えをさせられ、付いた渾名が「引っ越し大名」という不運の君主・松平直矩。またもや幕府から国替えを命じられたものの、度重なる激務によって亡くなった「引っ越し奉行」の役目を継がされたのは、引きこもり侍と後ろ指を指される若輩者の片桐春之介だった。「人無し・金無し・経験無し」の最悪の状況で、果たして姫路播磨から豊後日田への国替えは成功するのか?
引っ越し大名三千里 (ハルキ文庫)
648円
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・テンポ良く読める
☆事情を知らない転校生がグイグイくる。
川村拓 (著)
からかわれてる女の子。クスクス笑うクラスメイト。転校生の高田くんは、そんなクラスの事情は知らない。だからまっすぐ、彼女に届く。小学生のころを思い出す、心洗われるストーリー。
事情を知らない転校生がグイグイくる。(1) (ガンガンコミックスJOKER)
607円
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・純粋で素直でストレート。
☆100回目のお引っ越し
後藤 みわこ (著)
ひょんなことから、おじさんが営む引っ越し屋の手伝いをすることになったタツル。ところが「野並運送」の記念すべき第100号は、「引っ越したくない」という、頑固おばあさんが相手だった!?「家」にはさまざまな人生がつまっている。名古屋を舞台に、“おおちゃくい子”が奮闘する、あったかストーリー。
100回目のお引っ越し
1,404円
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・子供も大人も楽しめる本
☆ぐるぐる猿と歌う鳥
加納朋子 (著)
父の転勤で北九州の社宅へ引っ越して来た高見森(たかみしん)。同じ社宅に住む子どもたちと仲良くなるにつれ、彼らがある秘密を共有していることに気づく。そして「パック」と呼ばれる謎の少年には、ある役割があった――。
ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社文庫)
605円
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・忘れていた子供のときを思い出します
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kinkan-09も子供のとき
お引っ越しした経験があります
新しい土地、新しい出会い、不安とドキドキ
親も大変だったんだろうなぁ