芸人が書いた本を紹介しま~す

 

火花  又吉直樹

 

売れない芸人の徳永は、天才肌の先輩芸人・神谷と出会い、師と仰ぐ。神谷の伝記を書くことを乞われ、共に過ごす時間が増えるが、やがて二人は別の道を歩むことになる。笑いとは何か、人間とは何かを描ききったデビュー小説。第153回芥川賞受賞作。

 

話題になった本。

でも期待しすぎると、ちょっとガッカリって意見も結構ある。

芸人が書いた話題の本っていうより新人作家っていう目線で見れば

期待外れなんてことはないと思う

 

火花 (文春文庫) 火花 (文春文庫)
626円
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大家さんと僕 矢部太郎

 

芸人である「僕」と、ひとつ屋根の下で同居する87歳の老婦人「大家さん」との交流を描いたコミックエッセイ

何かと「僕」に声をかけ、お茶や食事に誘い、世話を焼く「大家さん」。一方の「僕」も、「大家さん」の思い出話に耳を傾け、困った時には手を差し伸べる。

 

カラテカ矢部さんの作品。

ほっこりしたり、時にはほろりとしたり・・・

大家さんも「僕」も人柄が良くって

本当に自然にお互いを尊重しあった、本当に自然な関係

 

大家さんと僕 大家さんと僕
1,080円
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労働2.0 やりたいことして、食べていく 中田敦彦

 

一つの職種、一つの会社、一つの場所にとらわれないこと。
一つの場に「雇われる」だけでなく、「雇う」視点も取り入れ、随時変化と進化をしながら「やりたいこと」を実現させて、食べていくこと。
そんな新時代の働き方を、私は「労働2・0」と名付けたいと思います。
皆さんはもっと自分らしく、楽しく働くことができます。(「はじめに」より)

 

オリラジあっちゃんの本

働く、労働とは何か?

社畜とかブラック企業とか言ったりするけど

もっと楽しく働くことだってできるよ!!

 

 

youtubeも面白い

 

 

 

 

魔法のコンパス 道なき道の歩き方 西野亮廣

 

漫才師、絵本作家、イベンター、校長、村長、ついには上場企業の顧問にも就任!肩書きを自由に飛び越える芸人界の異端児が書く“レールからハミ出す人のためのビジネス書”。「自分だけの仕事の作り方・広げ方」、「本当のお金の話」「常識の覆し方」「エンタメの仕掛け方」まで必読! 

 

キングコング西野さんが書いた本

ビジネス書ですがビジネスだけでなく生き方の指針ーまさにコンパス!!になる本

 

 

 

いかがでしたか?

芸人っていうと下に見られがちだけと(※個人的見解です)

世の中広く見ていて、観察力、洞察力に優れている芸人さんは結構多いと思います

それでいて、どうやったら伝わるか、面白いかも知っていて

知名度もあるんだから最強だよね!!

 

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