以心伝心、この言葉を知ったのは、中学1年の頃、はじめて買ったCDアルバム、19というフォークデュオの音楽(ことば)というアルバムに入っていた以心伝心という曲、若かった自分でも、なんとなく意味はわかった。
以心伝心とは、言葉にださなくても相手に伝わる気持ちのことを指します。
私がセラピストの仕事をはじめて、正確にいうとフィリースの仕事を始めてからと言ったほうがいいか、この以心伝心がより大切だということをより感じています。
カウンセリングなどで会話をし相手の情報を仕入れはしますが、我々セラピストが唯一クライアントさんに触れる、「手」で受け手の、カラダの外側、内側とのコミュニケーションをはかります。
始め触れたとき、固まって、私の「手」とのコミュニケーションに反発するカラダも施術を施すにつれ、解放され、受け入れる様になってきます。
この瞬間に相手のカラダは私の「手」を受け入れてくれるようになってくれるんですね。
これが私ら術者と受け手との「以心伝心」ではないかと、勝手に私は思っています。
現代の社会ではコミュニケーション不足というのをよく耳にしますが、コミュニケーション不足というのは単に言葉だけでなく、この以心伝心のようにココロとココロのつながりができない、これもコミュニケーション不足になるでしょう。
むしろこちらのコミュニケーションのほうが大事かもしれませんね。
あなたは、どうでしょうか?
あなたが大事に思っている人、家族、恋人、友人らと、以心伝心はできていますか?
言葉がなくとも、メールやSNSで簡単にコミュニケーションがとれる便利な世の中になった今だからこそ、皆が忘れかけている、言葉はなくとも意思が通じ合える、以心伝心が重要ではないかと私は感じています。
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