昨日、東武鉄道の「SL大樹」に体験乗車してきた。

といっても筆者は4月頭の某大学からの帰阪以降、近畿地方から出ていない。また、同列車は今月いっぱい運休予定である。


























→→→→なんと、「zoom」での体験乗車だ!

東武鉄道が行ったキャンペーンに応募し、当選したら無料でzoomのミーティングルームに招待され、アテンダントさんによる配信へ参加することができた。

※別途機関車からの配信も行われていた模様。こちらは誰でも視聴できた。

このために東武鉄道はわざわざ「SL大樹」を乗客無しで走らせた。本来の客がいる際のダイヤで運行されているようで、私は15:37鬼怒川温泉発、下今市行きの「SL大樹6号」に乗せてもらったが、どうやら複数列車あったようだ。


車内ではアテンダントさんによるSL大樹や鬼怒川線沿線の紹介がある。東武ワールドスクエアや日光江戸村ばかりか、温泉付き療養施設の紹介まであった!
上写真は車内販売で売られている(石炭に因んだ)黒いアイスクリームの紹介。栃木県名産のイチゴについてのクイズ、SLについての知識披露もあった。

しかし、沿線でSLに手を振ってくれる人がいることはわかるのだが、何より凄いのはアテンダントさんもどの辺りで手を振ってくれる人がいるかご存知の点だ。「この辺りで手を振ってくれるご家族がいます!」などと言われ、こちらもカメラをオンにして手を振り返す。地域との一体感を感じることができる。


ただ、このSL大樹の残念なところは乗車時間はたった40分弱で終わるところだ。下今市に到着すると、SLはすぐに回送されていった。

SLは日立製作所・笠戸工場(山口県)、昭和16年製造のC11 507。もちろん、いくらSLが定期で走っていた東武といえど、東武で第一線で活躍していた車両ではない。しかし、ちょうど50000系シリーズなどの新しい東武車両の多くも同じ工場で作られている。



貴重な体験ができて嬉しかった。私はまだ浅草〜下今市〜東武日光間しか東武に乗ったことがない。ぜひ、今度は生で「SL大樹」に乗車したいと感じた。