2008年 ザ・サントリーオールド 「父の誕生日」篇
まだ酒を飲んだ事もなければ、酒に興味もなかった子供の頃から
ずーとココロに残るいい作品を作り続けてくれているのが
サントリーオールドのCM。
という事で、
サントリーオールドCM作品集をやります。
では、現在から過去にさかのぼって見て行きましょう。
はい、はじまりはじまり~。
まずは、今もOA中の「父の誕生日篇」。
いやぁ、やっぱいいですね。
私にも幼稚園に通っている一人娘がおりますが、
いつかは、こうしてオールドを飲むのが夢なんです、はい。
サントリーザ・オールド40゜700ml
¥1,380
ブラボーテン
ずーとココロに残るいい作品を作り続けてくれているのが
サントリーオールドのCM。
という事で、
サントリーオールドCM作品集をやります。
では、現在から過去にさかのぼって見て行きましょう。
はい、はじまりはじまり~。
まずは、今もOA中の「父の誕生日篇」。
いやぁ、やっぱいいですね。
私にも幼稚園に通っている一人娘がおりますが、
いつかは、こうしてオールドを飲むのが夢なんです、はい。
サントリーザ・オールド40゜700ml
¥1,380
ブラボーテン
GWはオーパ!と オーパ・オーパ!
- 私が敬愛する開高健。
彼には、小説家、コピーライター、釣り人と色んな側面があるが、
私は、開高さんの冒険家な面が好きだ。
世知辛い世の中に嫌気がさして、
世界の大海原や大河に釣りをテーマにした冒険に向かう
『オーパ!』 と 『オーパ、オーパ!!』 は最も好きな本だ。
初めてこの本を読んだのは、10年以上も前になるが、
今、読み返しても、新しい驚きと感動を覚えるのは、何故だろう。
アマゾンでただ茹でただけの蟹を貪る場面では、思わずのどを鳴らし、
ジャングルで小さな虫から無数にさされる場面では、読んでるこちらまで痒くなってしまう。
開高さんの本には、そういう力がある。
ゴールデン・ウィークは、アマゾンへ、とは行かないものの、
伊豆にまでちょっとした釣り旅行に行ってくる。
家族連れ&渋滞に巻き込まれての冒険旅行なので
『オーパ!』の文庫本を持参して、物足りないスリルや感動を補う事にしよう。
- オーパ (集英社文庫 122-A)/開高 健
- ¥1,000
- Amazon.co.jp
- オーパ、オーパ!!〈モンゴル・中国篇・スリランカ篇〉 (集英社文庫)/開高 健
- ¥1,000
- Amazon.co.jp
ラ・ペルーズとは (ラ・ペルーズ伯、ラペルーズ、ジャン=フランソワ・ド・ガロー)
ラ・ペルーズとは、18世紀フランスの海軍仕官であり探検家。
太平洋を遠征航海し、イースター島、ハワイ諸島(マウイ島に最初に上陸した欧州人はラ・ペルーズ)、
マカオ、マニラ、朝鮮半島、アラスカ、ロシア、日本、サモア諸島などを探検し、
様々な発見をしたが、オセアニアで消息を絶った。
ラ・ペルーズは行方不明になってしまったものの、
彼の探検による発見の数々は、フランスで書籍され話題になった。
これは、彼が消息を絶つ前にイギリス海軍に航海日誌を手渡し、
それが、無事パリまで届いたからだ。
探検隊が消息を絶ってから、1791年にフランスは捜索隊を派遣したが、
フランス革命の影響もあり、途中で断念した。
その後、1826年にラ・ペルーズ探検隊の遺物がサンタクルーズ諸島で発見された。
原住民の話によると探検隊は大災害で壊滅状態となったが、
1823年まで生き残りが生存しており、その後、残骸から船を作って旅立っていったという。
日本では、あまり馴染みのないラ・ペルーズだが、
欧州で最初に宗谷海峡を発見したのは彼なので、
国際的には、ラペルーズ海峡と呼ばれている。
- ¥3,570
- Amazon.co.jp
- 太平洋周航記〈下〉 (シリーズ世界周航記 8)/ラペルーズ
- ¥3,570
- Amazon.co.jp