気になる『働きマン』。
- 安野 モヨコ
- 働きマン (1)
妹がトリノ五輪を見ながら、ふと『卓球はいつやるの?』とぼやきました。
妹のこれからが心配です。いなもです。
前に友達に借りて、はまった『働きマン』!
出版者で働く人を中心に働く『○○マン』を描いた作品。
『女の働きマン』『張り込みマン』『面接マン』…
いろいろな人が描かれているけれど
私が好きなのは『報われマン』!
書籍販売部(営業)の千葉さん!
出版の営業って気になる仕事なのです。
出版の営業って、目立たないけれども
営業の人がいないと本は売れない!
影の働きマン!
かっこいい!
なぜ千葉さんが『報われマン』なのかはぜひ読んで確認を☆
あと、『働きマン』の中に
オレは「仕事しかしない人生だった」そんなふうに思って死ぬのはごめんですね。(新人編集者男:田中)
あたしは仕事したなーーって思って死にたい。(編集者女働きマン:松方)
って出てくるんですけど、
自分はどっちだろう。
『仕事しか』しないのはいやだけど、どうせならがっつりがっつり働きたい。
どっちつかずの意見なのでちょっとずるいかな…
でもこれが今の気持ちだなーと。
今後この考えが変わっていくのかなー。
みんなはどうですか??
■■今日の脳内BGM■■
- ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 崩壊アンプリファー
12って曲が好きです。
『働きマン』目指して就活がんばるどーーー!
スイッチON!!