Orangensaft Muffins | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

息子のクラスの懇談会があったのが 去年の秋。


その時のテーマの一つとして 学年最後 (小学校最後) のクラス旅行 (修学旅行みたいなものかな) が


話題にあがった。


これが 日本なら  さあ 皆さん一緒に!


と言うことで、学校をあげて、全クラス参加となるだろうが

ドイツではそう言うわけではなく、各クラスが決めていいことになっている。


下手したら 行かないクラスもあれば、 合同になる場合もあるみたい。


その辺りの詳細は忘れたが、 とにかく 行くとしたら 1週間。






長すぎやろ!





と思う反面 その間 かなり自由がきくとなると



非常にありがたいエクスカーションよね。音譜



ついでに 


娘も同じ時期に修学旅行なんかあったら もっといいのにぃ~ 



と 自分勝手な妄想に走るワタシ。




さて 話は戻って、


その懇談会の時に 多少でもクラス費からこの修学旅行の経費が使えたら


親の負担が減るのではないだろうかという話になった。



ドイツでは 幼稚園でもそうであったが、 毎月の授業料や給食代のほかに


やたらと アレを持って来て~、 寄付してぇ~ とか 森へ行くから車だしてぇ~とか


親の負担が多い あせる



物価が日本に比べて安いと思われるので、それほど家計にはひびかないが、


それでも 毎週なにからしボランティアで野菜だ、果物を寄付していた我が家


いつも疑問に思っていた




そんなに 幼稚園 お金ないのぉ~~~?



って。



また 話が飛んだが、 と言うことで、学校でケーキなどを売ってお金を稼ごう!と


懇談会で話が決まった。



毎週火曜日に親が交代でマフィンやケーキを作り、子供に持たせ、


子供達が自分達で休み時間に他のクラスに売りに行くのである。




日本では考えられへん



でしょ?



その順番が我が家に回ってきたのである。


って言うか、懇談会の時に 順番を決めておいたのである。





こちら ドイツのレシピで作ってみました。


オレンジジュースマフィン

photo:01




レシピはこちら → 
  

こちらのサイトをあえてリンクしたのは

作りたい個数を入力すれば 材料を計算してくれるシステムがついているのです。

これ便利やわぁ~~ 音譜

そうそう 砂糖と小麦粉が同量だったので、 ワタシはおもいっきり砂糖の分量を減らしました。



photo:02
一つはアイシングを乗せたもの。






もう一つは粉砂糖をかけたもの。
photo:03




売れるといいんやけどねぇ~。






息子もこのマフィンが気に入り、また焼いてぇ~ラブラブ


と リクエストしてきたので、 6個分の分量で作りました。

photo:04