占いの上手な使い方

こんばんは、ハナ＠小笠原まさやの占い処・金魚堂です。
今日は今まで手を出していなかったヒーリングの講座に行ってきました。
思ってもみなかった前世が出てきたりして面白かった．．．(*´Д｀)
全部の日程を終えたらまた改めて書きたいと思います。

先日小笠原先生と話していて、いつのまにか占い論になりました。

"占い"というと"当たるも八卦当たらぬも八卦"みたいに考える方は多いと
思うんですが、そうなると結果だけに注目しがちになっちゃいますよね。
結果だけを見るという意味では、"いいことしか信じない"のも"悪い結果に
振り回されてしまう"のも同じだと思います。

でも、中国では、占いは結果を見るものではありません。
"その結果に至るまでにどうすればいいか、もしくはしない方がいいか"を
考えるために利用するんですね＾ｗ＾

あくまでも結果は結果として、占い師のアドバイスを基に考える。
当然占いや占い師に依存することも、ジプシーになることもありません。
占い師はクライアントがどう動くかを一から十まで指示できるわけじゃないし
仮にそうなったとしたら、それはご自分の人生を生きてませんよね？(；・∀・)

スピリチュアルでもそうなんですが、主体はあくまでも自分自身にあります。
"自分自身で動く、考える"ことが現状を動かす鍵になるんですね。
一時的によくなったとしても、大元が同じならまた戻っちゃいますので．．．

結果よりもアドバイスの方に、ぜひ注目してみてください＾ｗ＾　　



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