アシュラ健です。
先日、ご案内した「アグニマニタイト」を鑑別結果を交えてご紹介します。
アグニマニタイトは、パワーストーン研究家でありストーンヒーラーとしても第一人者である、ロバート・シモンズ氏が率いるHeaven&Earth社が見出し、そのエネルギーの素晴らしさから推奨すべく世に送り出したスピリチュアルストーンです。
インドネシアモルダバイト(インドネシアテクタイト)という名称で入荷してきたものですが、市場では「アグニマニタイト」の名称で隕石として出回っております。
弊社で鑑別機関にて分析したところ鑑別結果は「オブシディアン」でした。
今回は一般的に流通している名称を用いて、アグニマニタイトとして販売をさせていただきます。
鑑別結果:オブシディアン
アグニマニとは?
古代サンスクリット語で火や炎を意味する「アグニ」と宝珠を意味する「マニ」に由来しており、「火の神の真珠」という意味があります。
オブシディアンの歴史
名称はこの石の発見者“Obsius"の名より命名されたと言われています。
古代より、鋭い割れ口を利用して多くの石器の材料として利用されてきました。
オブシディアンの特徴
本来は、岩石となるはずのマグマが地表に急激に噴出した為に急冷し、固まってガラスの状態になったものです。
同じように強力な波動を持つモルダバイト、チベットテクタイト、リビアングラス、すべての種類のアゼツライト等と良く調和し、エネルギーを強化する相乗効果を生み出すそうです。
シモンズ氏が日本でワークショップを行う際に用いる石の中にアグニマニタイトも入っているようで、そのことから日本人と波長が合う石なのかもしれません。
アグニマニタイトは、インドネシア諸島の中の離島で発見され、まだ市場への流通がほとんどない新種のパワーストーンです。
アグニマニタイトの強いエネルギーは偉大なスピリチュアルパワーをもたらすと神聖視され、装飾品や儀式上の道具などに使用されていたそうです。
アグニマニタイトはオーストラリアアジアンテクタイトの一種と言われていますが、今はまだ様々な大学や機関によって研究されている段階で、多くの謎に包まれた神秘的な石です。
原石は黒く、全く光を通さないように思える見た目をしていますが、強い光を当てるとモルダバイトのように透かすことができます。
またビーズ状に磨かれたものは、光を当てるとスモーキークォーツの色合いをより深めたようなチャコールブラウンの色合いの中に、透明感を見ることができます。
ヒーラーを中心に注目されている石ですが、原石の多くは吹き飛ばされ海中に沈んでいるとも言われ、まだまだ流通は少なく、大変稀少なパワーストーンの一つになります。
アグニマニタイトを従えているスピリチュアルな存在のイメージは、燃えるようにまばゆいオーラに包まれ、そこから稲妻(強烈なエネルギーの視覚的なシンボル)を放射しているのだそうです。
神秘学で「神々との交信」を意味するイニシエーションの石とされるアグニマニタイト。
この石には持ち主を無意識の境地へといざなう力があるとされ、自分という存在に対する自信や潜在能力についての気付きをもたらしてくれる”顕現の力”を持つ石です。
これまでどうすることもできなかった問題点に対する答えを無意識の中から導き出し、あなたの人生にそれが起こった意味が突然理解できるようにしてくれることから”創造性の石”とも言われています。
アグニマニタイトはヒーリングの力にも優れており、頭脳や神経系に対してのサポートとなるとされます。
感情面に対しても良い影響を与え、持ち主が常に最善の状態でいられるように助けてくれる力を持つ石のようです。
商品名 : ブレスレット アグニマニタイトAAA 限定 10mm前後
数量 : 1
単価 :39,000 円 31,200円(税抜)
商品名 : ブレスレット アグニマニタイトAAA 限定 12mm前後
数量 : 1
単価 : 59,000 円 47,200円(税抜)