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TEACCHの2日間セミナーへ

 大昔の話です。

 校長室で「異動させてくれ」と大泣きしてから少し後。

 TEACCHの2日セミナーにいきました。
 朝日新聞厚生文化事業団のやってたやつ。
 今はあるのかな?

 誰かに教えてもらったと思うのですが、経緯は忘れた。

 自閉症の特性の講義から始まって、どうやるかについては
何人かの自閉症のお子さんに参加してもらって、実際にやって
見せてくれるやつですね。

 それ以前にTEAACHに関する本も読んでいたとは思うのです。
 でもようわからんかった。

 2日間の講義と自閉症のお子さんとの実際のやりとりを見て、初めて
納得できました。

 で感動しました。
 いったい何に感動したのだろう?

 自閉症が理解できるってことかなあ?個人から考えるということかなあ?
 あっ、ただし「個人から出発する」みたいなことを私が理解するのは、
もっと後です。

 私のTEACCH理解というのは、このセミナーよりずっと後に書いた
ものは残ってます。(書いておくって大事ですね)
http://homepage3.nifty.com/kingstone/mental/teacch.htm

 今読んでも、私の理解はこのままですね。(具体的なことは何も書いて
ませんが)

 だから、たぶんこの一部をセミナーで理解したということだと思います。
一部をね。また書くかもしれませんが、私は最終的にセミナーに4回参加
させてもらい、地元で研究会も重ねて少しずつ理解できていきました。

 だからこの1回目のセミナーではほんの一部を理解したのだと思います。

 でも感動しました。

 で、月曜日に校長室に行って、校長先生に言いました。

「私、もうちょっとこの学校にいることにします。
 この学校でも生きていけるような気がしてきました」

 あはは、単純な奴。


 追記 トレーニグセミナーは、現在「TEACCHプログラム研究会」のものが、
   今もやっているようですね。