ここ(アメブロ)のエディタの使い方も忘れてしまってますがな。てか、ボタン増えてね?
皆様、どうもお久しぶりです。えいみすです。
このHNも長らく使ってないもんで、もう違和感バリバリ伝説です。
年末なんでたまには……とか思ったんですが、私生活的には書くこと何もないので(結婚8周年で国内FA権を獲得したくらいかな。笑)創作の近況報告でも。
最近はもっぱら「小説家になろう」というサイトで活動しておりまして、そっちでは書庫サイトで使ってる「須藤彦壱」名義でやっとります。
まぁ、書いてるジャンルは相変わらずなので、ホントにただ看板を掛け替えただけですが。
一応、そこでは「砕ける月」の原型である「テネシーワルツ」を「雨の中の薔薇」と改題してやってて、ついでに(?)登場人物の設定を一新して、主人公も変わってます。
もう、プロットだけなぞった別の物語と考えた方が良いかもしれませんな。
あと、ここでやってた作品の一部を改稿して転載してます。
そのうち、「ブラジリアン・ハイキック ~天使の縦蹴り~」は登場人物の一部が「雨薔薇」でキャラ替えしている関係で名前(と設定の一部)を変えてます。
「熾火」もやってますが、これも諸事情により前半の舞台となる街が変わったりしてますね。
もし、お時間があるようでしたらこちらを覗いてみて戴けると幸いです。
「小説家になろう」須藤彦壱のマイページ
えー、実は急にここに顔を出してみたのは、ネット上のお付き合いの儚さを感じる出来事があったからでして。
ここでも一時はずいぶんと創作やそれ以外のことで盛り上がったものですが、今は皆、去ってしまっていますよね。
他人事のように言う私もその一人なのですが。
発掘屋さんの記事タイトルではありませんが、「サヨナラだけが人生」なのかなぁと思ったりもします。
勿論、それは別にネット上だけの話ではなく、実生活でも出会いと別離は人生のどんな場面にも付き物なのですが。
いつまでも続く間柄なんてものは幻想なのですよね。そんな当たり前のことをこの歳で感じるなんて、私もまだまだガキなのだなぁと思います。
ただ、ここに何かを書き記せば、かつての仲間(と呼ばせて戴いてもいいですよね?)の目に触れることもあろうかと。
それが再び熱を持つことはなくても、記憶の何処かをくすぐることができるのではないかと。
現実(リアル)の世界と比べて希薄と言われるネット上の繋がりですが、何というか、こういう置き手紙的なメッセージが存在しうるという点は、少しだけリアルより勝っているのかな、などと思ってみたりして。
さて、今年も残りわずか。
皆様、お忙しい年の瀬かと思いますが、お身体ご自愛くださいませ。では。