こんにちはスタッフTです。
頭頂部の薄毛を目立たなくするには、サイドの髪を短くする事が一番だと思います。
多くの日本人の髪は硬く、サイド毛はボリュームが出るので、頭頂部の薄毛が進むとバランスが悪くなります。
これは長髪に限った事でなく、ショートヘアにも言える事です。
《施術例》
今回紹介する方は職業上、坊主にはできないので、ベリーショートにしています。
頭頂部に肌色感が出ています。
カットではサイドを極力短くしてボリュームのバランスをとりましたが、まだ肌色感が気になります。
この状態をカバーする方法としては、「髪のふりかけ」があります。
肌色感を隠すためにガッツリ降ると、濃くなり過ぎたりもして、毎日の作業としては面倒臭く思う人もいると思います。
そこで選択肢に出てくるのが「ヘアアート」かと思います。
ヘアアートで肌色感をカバーしておけば、フリカケは髪の中間に少量使うだけでOKです。
水にも強いので、旅行先などのお風呂でも人の目は気にならないと思います。
《ヘアアート後》
髪の有る部分への施術の場合、赤みはそれほど目立ちませんので、次の日に仕事に出る方もいます。
ヘアセットの一部として取り入れて頂いても良いかと思います。
女性の眉毛アートメイクのように美容の括りでしょうか。
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