インクのお話 Numero Cinco! | 王様のあたまはハゲてない!?-フサ坊主への道ー
2018-02-12 11:33:24

インクのお話 Numero Cinco!

テーマ:クライアント

 

こんにちは。

連休中にもBlog投稿に取組むマジメなStaff Hです。音譜

 

前回は長期的なアルコール製品の使用は敏感肌などを招く原因にもなるんだよ!

ということをご説明させていただきました。

それゆえに、Hair Tattoo(以下HTもあり)の施術部位にはアルコール使用には気をつけよー!.

.......というお話だったと思います。はてなマーク

今回は前回よりも突っ込んだ内容です。

 

注射のときにアルコール消毒を行いますが、エタノール類には強い殺菌作用もあります。

健康な皮膚に少量のエタノールが付着する場合、それほど大きな問題はありません。

(アルコールアレルギーの方を除く)

しかし、この殺菌作用肌に常駐する細菌の正常な働きを乱してしまうのです。

これは皮膚の免疫力の低下へとつながり、刺激に弱い皮膚を形成します。

健康な頭皮には常在菌が存在し、表皮のコンディションを正常に維持しています。

細菌の中には皮膚の病気の引き金になる種類もありますが、中には肌の健康を保つ上で不可欠な細菌もいるんですよ。

このことからもSPJでは頭皮のアルコールの塗布について注意喚起させていただいておりますビックリマーク

 

そして、もう少し詳しく説明すると、健康な表皮は常駐菌のつくりだす弱酸性の皮脂で守られているんです。

 

この皮脂の保護機能が外部から侵入して来ようとする有害物質や細菌から皮膚を守っていますが、常在菌がエタノールの強力な殺菌作用で破壊されてしまうと、皮膚の保護機能は大きく崩れます。その結果、Hair Tattooの施術を受けた場合もアルコールの働きにより皮膚の免疫力が低下し、頭皮の健康が乱れてしまうのです。

表皮の荒れた状態等、コンディションの悪い頭皮ではSPJできれいに打ってもらったドットでも不自然に見えてしまいます。チーン

 

SPJのクライアント様には、Hair Tatooの施術を受けた直後だけではなく、頭皮への化学物質の影響には十分注意してもらうことが必要になるんですよね。

 

更に、より突っ込んだ内容としては、化学物質の身体部位による違いや皮膚への吸収率を挙げる要因が挙げられます。化学物質や医薬品の皮膚からの吸収は、前回お話した500dulton rulesに大きく左右されます。

 

また、WIKI先生のお話では化学成分の濃度、物質の皮膚上に滞在した時間、可溶性、皮膚の状態も吸収率を変化させる要因です。身体部位別の吸収率の違いは 陰嚢が最も吸収率が高いことが明らかになっており、額、腋の下と頭皮、背中や腹部という順番で続きます。

 

このことからHTを施した頭皮は医薬品や化学物質の吸収率の高い部位であることがお分かりになると思います。特にフロントライン部分は最も影響を受けやすいので、医薬品や化粧品などの使用に注意していただくことが必要になるんですよ。

 

  • Duration of contact
  • Solubility of medication
  • Physical condition of the skin
  • Part of the body exposed including the amount of hair on the skin.

In general the rate of absorption of chemicals through skin follows the following scheme from fastest to slowest: Scrotal > Forehead > Armpit≥ Scalp > Back = Abdomen > Palm = under surface of the foot.[4]https://en.wikipedia.org/wiki/Absorption_(skin)

 

そしてもうイッチョ!

HTにおいては成分による吸収率の違いに配慮していただくことも大切なんです。

 

角質層は主に親油性の高いコレステロールから形成されており、このコレステロールは皮膚内部のセラミドに侵入することが可能になります。保湿を目的としたコスメの中には親油性の高い美容液やクリーム類が多く見られますが、これは角質層を通過させ皮膚内部での循環を良くする効果が目的とされているのです。

 

そして、 dimethyl sulfoxide 通称DMSOと記載されている成分ですが、こちらは医薬品などに多く使用されており化学物質の吸収率をアップさせることが出来る成分でもあります。DMSOは軟膏など医薬品に使われることが多く、薬効成分を皮膚内部に速やかに浸透させることができる成分です。

 

更に、製品の中には化学物質よりも角質層を容易に突破する事が出来る強い酸性の製品があります。

これは頭皮中のインクに影響を与えることが容易に想像できますよね。ビックリマーク

wiki先生の話によると、火傷や擦り傷、皮膚病など皮膚のダメージは化学物質の吸収を大幅に促進するそうです。https://en.wikipedia.org/wiki/Absorption_(skin)

そのため、Hair Tattooの施術後にフロントラインや頭皮に塗布する際、何らかの影響を及ぼす可能性があるということを知っておいてもらいたいと思います。

 

 

医薬品の場合、HTの施術部位にどのような影響を及ぼすかは全く想像がつきません。そのため、少量の塗布からはじめ、問題が無いようでしたら通常通り使用することをお勧めします。

 

上記に関してもお問い合わせはSPJまで!!!

日本初医療ヘアタトゥー公式サイト
SPJ (Scalp Pigmentation Japan)
Web. www.hisjapan.jp
Mail. info@hisjapan.jp
Tel. 050-3561-5000

 

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