アミューズ1
じゃがいものチーズボール
チーズとじゃがいも、当たり前ですが合います。
アミューズ3
アオリイカをじゃがいものスナック生地の中に入れ、カラスミでふたをしてあります。
これは、食感も面白いし、美味しかった。高級なポテトチップのような感じ。
アミューズ4
カボチャとフォアグラ
タルト生地にカボチャを塗り込み、フォアグラ
のクリーム、カボチャのスライスをほうじ茶の飴でふたがしてあります。
フォアグラは甘味と合いますが、カボチャの甘みと合わせてあるお料理は初めて。とてもバランス良く美味しいお料理でした。
ここまでは全てフィンガーフードです。
最初のドラ◯ンボールと共にシェフのスペシャリテです。オードの代名詞とも言えるグレー。見た瞬間、何って思わせるフォルムです。
このグレーのメレンゲは、イワシの骨で作られてます。
メレンゲを外すと中身はこうなっています。
シェリービネガーでマリネしたイワシと尾崎牛のタルタル、アボガドのタルタル、黒ニンニクバルサミコソースです。
メレンゲもイワシ感あります。尾崎牛は少量でタルタルなので、あまり良さは感じられなかったけど、美味しかったです。
温かい前菜
なめこや椎茸などのキノコとゴールデンキャビアのリゾット。
えのき、しめじ、まいたけなどを手で細くさいて乾燥させたものが上に乗せてあります。
これは、普通でした。量も半分でいいかな。
函館の真鱈のポワレタイムの泡
焦がしバター、ケイパー、フォンドボーのソース。
マコモダケ、銀杏、ムカゴ、クルトンの付け合わせ。
皮目はパリッと焼き上がり、身はぷりぷりした真鱈の食感が絶妙でした。ソースも良かったし、付け合わせの銀杏も美味しかった。
金華豚低温調理 自家製リンゴジュース酢マスタード
付け合わせは、そば粉のトロフィエ(小さなパスタ)と豚肉のミンチ 、オゼイユ、ペシャメルソース。
金華豚の低温調理は、よくあるタイプのお料理ですが、しっとりとして美味しかった。付け合わせもミンチが良い味で美味しかった。
五郎島金時と洋梨のコンポート、バニラアイス、キャラメルソース、その上にキャラメルの豆のシート、サツマイモのパウダーがかけてあります。
甘さ控えめで、サクサクとして、洋梨の酸味のアクセントもあり美味しいデセールでした。
五百万石の酒米の玄米を炒って昆布のお出汁を使った玄米茶。香ばしくて美味しかった。このお茶お代わりしたかったです。
抹茶のサブレとハーブチョコ
グラスのシャンパーニュ