テーマ
美味しい珈琲を飲むには
濃く入れても胸焼けしない、
この珈琲を楽しみたいから、
仕事が終わるよう時間を決めて動く。
寒い朝には、熱くて少し甘めの
カフェオレであたたまりたいと
お思いのコーヒー好きな皆さま方
こんにちは。
ようやく会社の決算を終えて、
スタッフの年末調整も終わった
プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一です。
さて、今回は、
コーヒーの奥深さや、ゆっくりと味わう
時間の大切さを感じていらっしゃる
女性から頂戴した、こんなお便りを
ご紹介いたします。
●埼玉県 ジュンコさま 女性 50代
ホットコーヒーが
一段と美味しい季節になりました。
毎月、美味しい焙煎珈琲を
ありがとうございます。
コロンビア スプレモESPは、
「南米の情熱」とありましたが、
香りがほのかに酸味のある珈琲かな、
とイメージするように思いました。
とても香り高いと思いました。
市販のドリップコーヒーも
手軽で良いですが、
やはり、香り 味は もちろん、
後味が違うと思います。
毎回思うのは、
濃く入れても胸焼けしないことに
1番違いを感じています。
今回カフェオレにもおすすめとあり、
ブラック、ミルク入り、
ミルク砂糖入りと試してみました。
寒くなってきたからか、
ミルク、砂糖入りのものは、
ホッとする感じがしました。
クリアな味となると、
やはりブラックが1番クリアな印象
があります。
変な苦みや雑味というのでしょうか?
がなく、
スッキリした味だと感じました。
少し濃いめに入れて
ミルクと合わせましたが、
ミルクに負けない
コーヒーのコクや香りを感じます。
割合にもよるのでしょうけれど、
バランスがとても良く
美味しくいただきました。
何度でも飲みたくなります!
ゆっくり香りを楽しみ、味わい、
飲んだ後も
香りを楽しむことができる、
そんなコーヒーだと思います。
毎回いろいろなコーヒーが
届くのがとても楽しみです。
あまりコーヒー豆については
詳しくはありませんでしたが、
山口さんのコーヒーとの出会いで
コーヒーの奥深さや、
それだけでなく、
ゆっくりと味わう時間の大切さを
とても感じています。
日々、
忙しさに追われてしまいがちですが
最近は、
このコーヒータイムを楽しみたい
と言う思いから。。。
コーヒーを飲む時間には
仕事が終わるよう、
時間を決めて動いたりしています^_^
Instagramでも、
お人柄を拝見していますので、
より親近感を持たせてもらっています。
★今回記事の着想を与えてくださった
お方は、この女性です。
人生という舞台の主役を生きる為の
ライフストーリープランナー
福田純子さんのアメブロ
●頭では変わりたいと思うのに
[ 胸焼けしない、これ必要絶対条件 ]
ジュンコさま ありがとうございました。
今回、文中に登場した
★濃く入れても胸焼けしないことに
1番違いを感じています。
この部分は、珈琲豆を作る側にも
珈琲を淹れて楽しむ側にとっても
必要絶対条件だと。。。
私はいつも、強く 心に留めています。
( 補足:必要条件と 絶対条件は )
( 本来、別々の意味合いを持ちます )
( ここでは、山口個人の見解を )
( 表現するためにあえて誤用します )
珈琲が食品である以上
飲んで胸焼けしたら、イヤですよね。
これが、食べ物なら、食べないはず。
だけど、
多くの人が感じているであろう思い
( 山口の経験上からくる推測 )
「珈琲は、
胸焼けする傾向のある飲み物。」
これ、これは!
絶対に 誤りだと言い切れます。
でも、そのように思っていらっしゃる
方が居られるということは、、、
『そのような珈琲を飲んだ経験がある』
ということでは ないでしょうか?
・珈琲豆の原料となる生豆の質が
粗悪な低級品
・珈琲焙煎の経過、結果( 珈琲焙煎の腕 )
がよろしくない
・焙煎してから時間が経った古い珈琲豆
( 本来の賞味期限は、焙煎後、約1ヶ月 )
この、どれか一つでも該当する場合…
誠に残念ながら
珈琲は、胸焼けする傾向のある飲み物
だと感じてしまう結果となります。
ならば、どうすれば良いのか?
この逆を行けばよいわけです。
つまり
・質の良い(上質な)生豆を使う
・珈琲焙煎の結果がすこぶる良好
・焙煎して、1ヶ月以内の珈琲豆
こういう珈琲豆で淹れたコーヒーなら、
胸焼けせず、美味しい珈琲豆の風味を
存分に楽しむことができます。
毎日、美味しい珈琲を楽しみたいと
願われる コーヒー好きなあなたには
濃く入れても胸焼けしないことに
1番違いを感じられて、
コーヒータイムを楽しみたいから
その時間に合わせて仕事が終わるよう
動きたくなるような
そんな
魅力的な珈琲を味わって欲しいです。
ありがとうございました。 山口耕一
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誠に ありがとうございます。
山口珈琲店
プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一
山口珈琲店のホームページは、
こちらです。
http://www.yamaguchicoffee.com/
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※本日の、おまけ
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●滑らかで飲みやすく、舌にもなごりが残る
口に含んだ時から喉越しまで変わらず楽しめる珈琲。








