テーマ
美味しい珈琲を飲むには


「心穏やかに…ならないはずがない。」

かけがえのない最高の時間。

 


美味しいコーヒーがお好きな 皆さま
お元気にお過ごしですか?


猛暑焙煎を経て、処暑を迎えて一週間。。。


むわっ~とした空気は、どこかへ消え…
「えっ?!うそ」 「涼し」 「寒っ」


と感じている
プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一です。

 


さて、今回は、日々自分が飲み楽しむ
珈琲に秘められた物語が、たまらない


とおっしゃる女性から頂戴したお便り
をご紹介します。

 

 

 


●栃木県 エミコさま
山口珈琲店 山口さま
いつも世話になっております。


今月の珈琲達も、美味しく味わって
頂いております。


山口さんから、
珈琲のストーリーを聞くたびに。。。


イメージしながら
いただいているのですが、

 

今月のストーリーも素敵でしたね!
イメージしながら
じっくり味わいながら頂きました。

 


自分の味覚に、美味しいと感じる
ものに出逢えること。


かけがえのない最高の時間です。

 


熱心な生産者、
情熱的な焙煎士の所で、
さらに魂込めていただいた豆達。

 

 

 


「心穏やかに… ならないはずがない」
と確信するような味でした。


癒しが。。。 内側から、こみ上げて
くるような時間です。


いつも 素敵なストーリーと一緒に
魂込めて 焙煎してくださっている
ことに感謝いたします。


次回も
どのような珈琲に出会えるのか?


楽しみにしております。
引き続き、よろしくお願い致します。

 

 

 


[ 語り尽くせない、珈琲ストーリー ]
エミコさま ありがとうございました。

 

現在、全世界で珈琲豆を栽培している
国は、赤道近くの約60ヶ国です。


その国ごとの気候や風土の違いから


栽培される珈琲豆にも 味わい香りに
違いが生まれます。


また、その地域ごと 農園ごとにも
数多くの特色が存在します。

 

 

 


そうなると。。。 仮に、ブラジルの珈琲

と、一口で言っても


その実、数え切れないほどの銘柄が
栽培されていることになります。


そして、その一つの銘柄に人生をかけて
珈琲豆を栽培している人たちがいます。


そこには、大変に興味深いストーリーが
数多く 存在するわけです。

 


●●●●という銘柄、100g、●●●円。


そんな簡単なモノじゃない。
そこには、感動せずにはいられない
物語がある。


その珈琲豆から得られる満足感には
飲むと心が穏やかになる理由がある。

 

だからこそ、そんな 素晴らしい生豆を

焙煎するとき。。。 全身全霊を傾けて

精魂込めて 取り組む必要がある。

 

 

 


それら、けっして尽きることのない…


興味に満ち満ちた とても魅力的で
限りなく広く深淵な 珈琲の世界を


ご案内することも、私の仕事なのです。

 


「 美味しいコーヒーが好きなの 」
と、おっしゃる あなた様にも、


とびきり 美味しい珈琲で。。。


心穏やかに… ならないはずがない
かけがえのない最高の時間を


ぜひ、楽しんでもらいたいです。
ありがとうございました。

 

 

 

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今日も 最後までお読みくださり

誠に ありがとうございます。


山口珈琲店

プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一

 

山口珈琲店のホームページは、

こちらです。

http://www.yamaguchicoffee.com/  

 

 

 

※本日の、おまけ

 

あっ、大倉陶園の箱、のけて

バカラの箱、蹴らないようにね。
の巻き

 

 

 


山口珈琲店、新事務所

本格稼働が 始まってから

早、3ヶ月が経ちました。

 

女性マネージャーをはじめ

スタッフ全員 きれい好きな

山口珈琲店では、

 

作業の合間も、いつも誰か

掃除したり

片付けたりしています。

 

 

この前、マネージャーが

買い出しに行ってきて、

 

箱に入ったままにしてある

食器・什器 類を、

 

収納展示するケースを

(私、社長が)

(時間取れなくて… 言い訳)

用意できないで 居たため、、、

 

そのまま、箱のまま、

事務所内に置いてありました。

 

当然、その間も、

掃除や片付けが入ります。

 

 

マネージャーが一言。

 

「あっ、え~っと、大倉陶園の箱

 のけといてね。」

 

「あっ、それから、バカラの箱

 蹴らないようにね。」

 

 

それを聞いた私(社長)

 

「そっ、そんな貴重なお品なのに

 箱に入ったままで、ごめんね。」

 

(と、気遣った 体(てい)で…)

 

 

 

 

 

とにかく、バカラの花瓶に

なにか お花を生けよう~

と言いつつ、

ようやく箱から出した私でした。

 

 

関連外部リンク

 

●バカラの世界

 

 

 

●大倉陶園の世界