2005年12月31日 12時02分34秒

フィギュアスケート全日本選手権

テーマ:■OTHER
遅くなってしまいましたが、トリノ五輪の最終選考会を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権。

25日に行われた女子フリーを代々木第一体育館へ観に行ってきましたよ!


とにかく、本当にレベルの高い大会でした。

大会からもう結構日が経ちましたが、この大会を目の前で観ることが出来た事にかなりの興奮を今でも感じでいます。

特に最終組の6人の演技はこれ以上ないほど濃い内容でした。

もちろん競技会なので順位は付いてしまうのですが、個人的にはそんなことはどうでもよくなってしまいましたね。


観客もとにかくよく入っていて、声援も今まで見に行った大会の中で一番大きかったですね。

しかも観客も誰が誰を応援するとかではなく、みんなが選手全員を真剣に応援している感じでした。

おそらくここまでレベルの高い大会になったのは、観客の作った会場の雰囲気が間違いなく関係していると思います。


それでは、ちょっと最終組の6人の選手の演技について書いてみようと思います。


・荒川 静香

SPで首位ながらも、フリーでは最終組で1番目という難しい順番となった荒川。

ですが、やはりここ一番では強いですね。

一度は世界の頂点に上り詰めながらも、昨季は靴や怪我の問題などで全く振るわなかったので、一気に世代交代かな、ともちょっと思いましたがまだ早かったですね(笑)

あの長い手足を生かした美しい演技で、フリーの芸術点は全選手のなかでトップでした。

ただ個人的にはまだまだ本調子ではないと思っています、おそらくトリノまでにはしっかり照準を絞ってくれるのでしょう!


・浅田 真央

この子はジャンプを失敗しそうな雰囲気が全くないですね(笑)

トリプルアクセルもこの子にかかれば単なるジャンプの一つ、といった位に感じられます。

それと個人的にはこの子は日本人選手の中で一番音楽をうまく使う選手だと思います。

使う、という表現は適切ではないかもしれませんが、音楽と同化しているとまではいかなくても、音楽を体で表現しようとしている感じでしょうか。

(ちなみにスルツカヤの調子の良いときの演技は、僕には音楽と彼女が同化しているように感じられます。)

美しいというよりは、かわいらしい演技で、また一つ一つの動作をすごく丁寧にやっている印象でした。


・恩田 美栄

恥ずかしい話ですが、彼女の演技の出来を見て涙が出そうになりました(笑)

僕は、なぜか2002-03シーズンの京都で行われたNHK杯での恩田の演技が忘れられないんですよね。

それまでジャンプ一辺倒だった彼女がアメリカへ渡って表現力に磨きをかけて帰ってきたNHK杯で、ジャンプと表現力が見事に融合した演技で優勝。

ただそれ以降、国際大会の結果だけ見ればそれほど悪くはないのですが、正直ジャンプにしても表現力にしても、どこか中途半端で、ノーミスで終わる演技は見ていませんね。

そしてこの全日本選手権の演技です。

彼女本来の力強いジャンプを前面に押し出した演技をノーミスで終え、技術点は前選手中ダントツの1位でした。

演技が終わったあとのあの彼女の仕草が忘れられないですね。

この場にいられた事が本当に嬉しかったです。


・村主 章枝

ジャンプ、表現力、スピン、スピード、どれをとっても素晴らしかったです。

ここまで内容の濃い演技をノーミスでやり遂げれば、あの順位は自然でしょうね。

ここ数年の成績は決して満足のいくものではないでしょうが、荒川にしてもこの村主にしても、ここぞという大会にはきっちり照準を合わせてくるんですね~。

終わり方も彼女にしかできないような高速のスピンで、最後の最後まで魅力のつまった演技でした。

スピンで終わった瞬間が、一番観客が沸いた瞬間だったかもしれません。

関係ありませんが、彼女が使ったラフマニノフの『ピアノ協奏曲第2番』は、僕の好きな曲だったりします(笑)


・中野 友加里
演技全体に、失礼かもしれませんが男っぽさ、みたいなものが漂っていた印象を受けました。

なんというか、すごくキレがあってきびきびしていてすごくスピード感がありました。

彼女の演技は初めて今年みたのですが、美しさとはまた違った魅力があって面白いですね。

ただ点数の方が思ったより全然低かったんですよねー。

帰ってTVの録画で見てみたのですが、若干ジャンプが回転不足っぽいな、ってのが数回あったので、それで引かれたんでしょうか。(後でスローモーションの方を見てみてもやはり回転不足のようでしたね。)

それでも点数は思ったより低かったのですが、ジャンプの修正さえできれば期待できますね!


・安藤 美姫

先日のグランプリファイナルよりは幾分調子はもどった感じはしましたが、それでもなにか体が重そうな印象でした。

4回転を飛ぶのかという話題もありましたが、ちょっと素人目にも見るからに今のコンディションでは無理そうだなー、って感じでしたね。

とにかく全体的にスピードがなくて、苦しそうでした。

それでもミスを最小限に抑えたのは、彼女の意地でしょうか。



いやー、本当に素晴らしい演技の6人でしたね。

6人全員が世界でメダルを獲る力を持っているのは間違いありません。

冒頭でも書きましたが、この大会を会場で観ることが出来たことに今でも喜びを感じでいます。

今度はトリノで3人の日本人選手が会場を沸かせてくれることを期待しています!

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2005年12月14日 16時16分29秒

ワールドベースボールクラシック

テーマ:■野球W杯

来年の3月に開催が決まっている野球版W杯とでも言うべき、ワールドベースボールクラシック(WBC)。

その各国代表候補が徐々に固まりつつあるようです。


一野球ファンとして、僕はこういう大会を前からずっと楽しみにしていました。

開催にこぎつけるまでにはいろいろと問題はありましたし、実際に始まってみても問題点はどんどん出てくるでしょう。

ただこういう大会を行おうとすることは間違いなく前進だと思います。

やってもみないのにああだこうだ言っていても、いつまでたっても実現しないでしょう。

これは間違いなく日本はもちろん、世界の野球界にとって大きな一歩となるのではないでしょうか。

この大会が無事成功し、その後野球の国際的な機構のようなものを作って、現在の野球の国際的な壁を徐々になくしていってほしいと願っています。


徐々に決まりつつある各国代表候補を見る限り、W杯とは名ばかりの空洞化した大会になってしまうという事は避けられそうです。

これからはWBCの各国代表候補について勝手に分析なんかしていけたらと思っております。

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