夜遊び後は、やっぱ寿司だろ!?
夜遊び後、久々にKingは寿司を食べに行った…
以前、副店長とケンカをした店だ。
しかし今回は接客、注文の品が出る早さ(前は異常に遅かった。お客さんいなくても)に改善が見られた。
ここの寿司はそんなに高くないネタは、そこそこ美味い。
ここでのKingのお気に入りは穴子、サーモン、海老、ビントロだ。
後半はいつもこれらのサイクルが続くことになる。
そしてビントロはネタがなくなるのか、半解凍のものが出始める。
Kingは凍っている刺身を好まないので、こうなるとビントロは終わる。
そして今回も例によって穴子を連発していたところ、店員がやってきた…
店員「失礼いたします。Kingでいらっしゃいますよね。」
King「あぁ、そうだが・・・」
店員「やっぱりそうでしたか、いつぞやは大変失礼…」
King「もう済んだことだ…俺はただうまい寿司を喰いにきただけだ。そんなことより、あがりをもう一杯いただこうか。」
店員「あ、ありがたき幸せ!・・・ところでKing…穴子がお好きで?」
King「うむ。それがどうかしたか?」
店員「実はKing、この店には特別なお方にしか、お出ししない特別な裏メニューがありまして…ささ、King奥の部屋に…!」
そして出されたものがこちら、メガアナゴ!
一番上をサーモンにしてくれている辺りが、さらなるスペシャルを感じさせる…