King-Hの全てを喰ってやる! -103ページ目

夜遊び後は、やっぱ寿司だろ!?

夜遊び後、久々にKingは寿司を食べに行った…


以前、副店長とケンカをした店だ。

しかし今回は接客、注文の品が出る早さ(前は異常に遅かった。お客さんいなくても)に改善が見られた。


ここの寿司はそんなに高くないネタは、そこそこ美味い。

ここでのKingのお気に入りは穴子、サーモン、海老、ビントロだ。

後半はいつもこれらのサイクルが続くことになる。

そしてビントロはネタがなくなるのか、半解凍のものが出始める。


Kingは凍っている刺身を好まないので、こうなるとビントロは終わる。


そして今回も例によって穴子を連発していたところ、店員がやってきた…


店員「失礼いたします。Kingでいらっしゃいますよね。」


King「あぁ、そうだが・・・」


店員「やっぱりそうでしたか、いつぞやは大変失礼…」


King「もう済んだことだ…俺はただうまい寿司を喰いにきただけだ。そんなことより、あがりをもう一杯いただこうか。」


店員「あ、ありがたき幸せ!・・・ところでKing…穴子がお好きで?」


King「うむ。それがどうかしたか?」


店員「実はKing、この店には特別なお方にしか、お出ししない特別な裏メニューがありまして…ささ、King奥の部屋に…!」



そして出されたものがこちら、メガアナゴ!

一番上をサーモンにしてくれている辺りが、さらなるスペシャルを感じさせる…



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下ネタ葱ではない。

下仁田葱という葱を知っているか?

群馬の下仁田でしか採れない、かなりブッ太くて、短い葱だ。


その昔、江戸の殿様にわざわざ献上したことからか、『殿様葱』とも呼ばれているらしい。


殿様=King


というわけで食してみることに。

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決して、ちょっと前にTVで見て、美味しそうだと思って影響されたからではない。


食べ方は…ホイルで包んで焼くだけ!

葱本来の味と甘さを楽しむ!

中を割いてから、ちょいとバターと醤油をたらしてみたりして。


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本当は直火のホイル焼きにした方が美味そうだが。


決して、ちょっと前にTVで見たときに、そうしていて周りに焦げ目がついて美味しそうだったからではない。



チョコでアート

今日は某老舗フランス菓子店からとりよせた、チョコレートを食してみた。

どうやら「型を使わずに作る」のがウリのようだ。


箱のような形をしていたようだが、Kingの元に来たときにはこのような、板状になっていた。

側面か?底か?


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肝心の味だが、口どけよく、しかし柔らかすぎず美味かった!


食べてしまえば同じだが、そういわずに形にこだわる辺りはアートといっても過言ではない。


そこでKingのアーティスティックな部分もお見せしておこう。


ほら、リーゼント。

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