発表会、コンサートなどの本番に強い方もいますが、ほとんどの人は、舞台でのパフォーマンスが普段練習効果の8割しか発揮できません。と、よく言われますが、私は、「緊張って!?」という題の発表会の悩みの文章で、極端な言い方にして、「緊張しないように100パーセントのパフォーマンスを発揮したいのであれば、普段の練習は、120パーセントのことをやらなければいけない」と書いてしまいました。その時、この言葉は迫力があって分かりやすいなぁ~照れと自分でも頷いていましたが、よく考えたら、120パーセントって?えーあるの?どうやってできるの?自分でも疑問が生じました。しばらくその問題を考えた結果は、一つのクラシックギター曲の練習方法に思いつきました。曲のテンポが楽譜によく書いてあります。書いてなくても、皆さんの耳が納得できる常識的な速さんがあります。例えば、その曲の速さが100としたら、舞台で100パーセントのパフォーマンスを求めたいのであれば、練習時そのテンポを120に設定します。120のテンポでうまくできたら、100のテンポに戻ったら、簡単に弾けると思います。自分は、またこのことができませんが、(なぜなら、自分は又原曲の速さで弾ける曲がありませんからです。)皆さんなら、出来ます。一つの練習のヒントになれば、嬉しいです。これで、舞台で100パーセントのパフォーマンスが得られると思います。問題が解決です!!万歳!万歳!❣爆  笑