《さるとかにのおはなし》漏洩じゃない情報しょの③ | 長唄 杵徳会のブログ【東京・下北沢/吉祥寺】

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題名から察するに、猿蟹合戦か~?っと思われるでしょうが、そうなんです\(゜゜)スナオニイエ

子供に話すようにだけを年つに置きますと、話も細かくなってしまいます。

それでは、単なる童話に箏・三味線を付けたに過ぎなくなります。

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そこで、大人も一緒に楽しめるように、演奏の方は、場面に合うよう、大人用ではないけど、優しくもないて付けになってます。

初めに浮かんだのは「猿のテーマ」です。

そこから広げてますが、短くするため、半分ほどにまとめた形を最終形としました。

20歳の時の作曲です。

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リクエストもあり、再演もされてます。

もちろん標準語で作曲されてて、ナレーションだけでなく、唄の部分の節付けもそうなっておりますが、今回、ナント!!それを、『関西弁バージョン』にていたします。

いたしますと言っても、関東人が関西弁をしゃべるほど、やらしいものはおまへん\(-_-)ホレ

我らが愉快な仲間の三輪勉夢が、寝る間も寝て、食事もきちんととり、静かに唸りながら、重ねた苦労は半年に及びませんでした。

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曲というものは、一度出来ますと、後の人が勝手に節を変えたりしてはいけないものです。

そして、邦楽に於いての歌詞というのは、箏や三味線のメロディーの決めた場所で唄わなければなりませんが、洋楽のように同じリズムを刻んだタイミングでは歌いませんので、それが鍛錬の必要な部分です。

なので、初めは、関西版は、そら苦労するで~~と

思うとったんですわ~

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先月に一度打ち合わせしました時に、その裏返しの期待は、かなり新鮮に、しかも、作曲者の意向を良く汲んだ、吟味されたものに変身しておりました。

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その様な曲ですので、演奏する方も楽しみが倍加しております。

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