Waライブに参加してくださいと誘われました。
先日もご一緒した笛方の福原清彦師がプロデュースするという。
初めての試みで、若い人たちはよくやってますが、との前置きで、
入場料は席料の¥500
終わって帰りに「このぐらいの感じかな?」と、見終わった人が
プラス某(ナニガシ)のお金を払うという方法だそうです。
.
リサイタルとか、演奏会などを主に活動してきますと、その規模
により、会場の手配に始まり、賛助出演者の手配とか、メンバー
設定・フライヤー・プログラム作り、発送などなど、枚挙にいと
まがない程の膨大な作業に追われます。
チケットも高くなります。
そうした発想からの脱却で、ギャランティーうんぬんよりも、
身近な邦楽の楽しみを知ってもらうことも大事と思い、参加させ
て頂くことにいたしました。
.
9月9日の《とくえワールド》も似たような感覚ですが、目の前で
演奏を観て・聴いていただく内容です。お楽しみにお越しください。