ビジネスと聞くと敬遠してしまう、

という方へ

 

 

ビジネスにまつわる

3つの大切なこと。

 

 

1.人は自分の生活に必要とする以上の生産物を生み出す。

 

漁師さんは自分では食べきれないほどの魚を獲る。お百姓さんは自分では食べきれないほどの野菜を収穫する。余ったものは無駄になるかというと、そんなもったいないことはしない。

 

分かち合う。

 

ビジネスを毛嫌いする人、稼ぐ自信のない人はぜひ自分に問いかけて欲しい。

 

人間は一人の人間が生きていくのに必要とする以上の生産物を生み出すことができる存在なのか否か?

 

これは自己肯定感にも影響する、とても大切な質問。

 

そして、その答えを左右するのは人間能力の評価ではなくて人間の存在や自然の恵みに対するリスペクトなのだと思う。

 

因みに、必要とする以上の生産物を『剰余生産物』と呼ぶ。

 

 

2.人は分かちあう。

 

剰余生産物をどうするかというと、人はそれを分かち合う。

 

自分で獲らなかった(採らなかった)人には渡さない、とはならない。

 

ある時(あるもの)は自分が分かち合い、ある時(あるもの)は自分が分かち合ってもらう。これが、社会的分業であり流通だ。

 

自分が分ちあってもらうとき、ありがとうという言葉と共に『自分も何か分ちあえればいいな』と思う。それを義務だと思う人もいるだろうし、それを感謝の気持ちだと思う人もいるだろうし、それは自分の愛情表現だと思う人もいるだろう。

 

そして、自分も同じくらいの価値でお返ししたい、となったときに役に立つのが価格だ。価格はちょうどよい価値の目安であり、社会的分業をスムーズにする。

 

いずれにしても、分かちあいが無駄をなくし、私たちの食卓を豊かにし、私たちは旅行でき、私たちは快適な家に住め、私たちの恋愛は成就する。

 

3.良い生産活動を採算がとれるようにして継続したい
 
漁師さんが見つけた漁の穴場も、お百姓さんが開発した美味しい野菜を育てる秘訣も、それを続けられることで人類は価値を最大化できる。
 
もし漁師さんが、「俺のことはいいからみんな好きなだけ魚を持って行ってくれ、お代はいらねーよ」とやってしまったら、漁師さんはいつか生活に困って漁を続けられなくなる。すると、人々は美味しい魚を食べれなくなる。
 
魚を獲り続けられるように、美味しい野菜を育て続けれられるように、その生産活動で採算がとれた方が良いのだ。
 
いくら良いボランティア活動に寄付をしても、その寄付金を使い果たしてしまったらボランティア活動は継続できない。本当に良い、本当に必要な活動は、ボランティアではなく独立採算がとれるビジネスに仕立て上げると良いのだ。
 
私たちが使っている洗濯機もスマートホンも営利ビジネスが生み出しているが、それが私たち一人ひとりの人生にもたらした恩恵は計り知れない。
 

あなたがビジネスを立ち上げることを躊躇しているなら、ぜひ上記の3点を心に留めてチャレンジしてもらいたい。

 

そして、心おきなく稼いでもらいたい。

なぜかというと、稼ぐことがさらなる価値を生み出すから。<=続きはいつか

 

 

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