先日、BeeTV に関する記事を紹介したが、
今まででこのブログ記事の中で、
過去最高と感じられるぐらいの
アクセス数であった。
*通常時の約3倍ほど。
【関連記事】
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Yahoo!検索ランキングの2009年4月2日急上昇ランキングにも
第14位に「BeeTV」があり、関心の高さをうかがわせる。
BeeTV自体に対する関心の高さもあるだろうし、
また、エンタメニュースとしての関心の高さもあり、
さらにはメディアなどでの宣伝
(発表会に合わせエイプリルフール的広告を行なう)
の影響もあって、
このような注目を集める結果となったと思う。
新たなコンテンツが生み出されるのかもしれない
という期待もあるのだろう。
テレビが過剰に規制されることによって、
「テレビがおもしろくない」という人も増えている。
テレビ離れした若者にとって、
「BeeTV」がその受け皿になるようになれば、
ケータイ(モバイル)自体がインターネット以上
のメディアになる可能性もあり、
面白いことになりそうだ。
【追記】
flickrで「BeeTV」に関する写真がないかと思い見てみたら、
検索数は少ないものの「beetv」というものがあり、
ネーミングとして問題がないのかとちょっと気になった。