「食事満足度向上プログラム」代表のきどです爆  笑

 

私ども「食事満足度向上プログラム」は、昨年度に引き続いて近畿大学医学部附属病院(大阪府狭山市)で11月24日に開催される「世界糖尿病デー」啓発イベントに参加します。

 

第3回「世界糖尿病デー」啓発イベントに参加しました(11月18日、附属病院)

https://ameblo.jp/kindaisyokuei-manzokudo/entry-12330706922.html

昨年度は農学部産ミニトマト(農業生産科学科の学生さんが栽培したミニトマトリンゴ)とおからを用いた低カロリーケーキを来訪者に提供させて頂きましたが、今年は奈良県名産の「大和まな」を用いた低カロリーケーキを提供予定です。

 

またそれに加えて、私ども「食事満足度向上プログラム」メンバー(食品栄養学科2年生)が考案の「大和まなの蒸しケーキ」を展示する予定です。それに向けて2年生の学生さんが試作を繰り返しているところです。

 

大和まな自体は癖がなく、またあざやかな緑色でおいしそうにできあがりました。

当日はこの蒸しケーキを展示するとともに、そのレシピと大和まなの特徴などを書いたメッセージカードを来訪者にお配りする予定です。

 

ちなみにこの「大和まな」は、農業生産科学科の学生さん達が中心となって立ち上げた学生団体 (GAVRi)より提供頂きました。GAVRiは2017年4月に設立された学生団体であり、所属学生は約60人で、農学部キャンパス内ものづくり村をフィールドに、「カッコカワイイNEO農業」をモットーに活動している、とのことです。GAVRiの学生さん達のご協力に感謝です爆  笑

 

私ども「食事満足度向上プログラム」では、総合大学であり農学部に在籍する強みを活かして、今後も近大(農学部)産あるいは奈良県産の「安全・安心」な農産物あるいはその加工品を積極的に病院食に取り入れて行きたいと考えております。また今回の試みをきっかけに、奈良病院に引き続き、医学部附属病院にもその活動の場を広げていきたいと考えております。

 

*プレスリリース

第4回「世界糖尿病デー」イベント 生活習慣病の早期発見と発症予防を目指して

URL: http://www.news2u.net/releases/163376