アマンダラ・カマンダラ(オルドナ・ポセイダル)専用ヘビーメタル テンプルナイツNo.11『 クルツ・テンプル 』バンダイ旧キット1/144

 
クルツ・テンプルは、重戦機エルガイムの物語の始まる50年前に製造されたものです。劇中ではガウ・ハ・レッシーに貸与され、ヌーベルディザードと偽称されていました。
 
前回までの進捗です。
たいして進んでいません。
股間の球形部品2個の中の部品をプラサポ部品に替えたのみ。
 
これだけで内股、外股、前後の可動が保持出来るようになりましたが、股開きだけキット部品の可動になり、緩い状態です。
 
それにパンツの向こう側が丸見えで気になります。
 
これまた初チャレンジの左の平手を切れ端プラ板かき集めてスクラッチ。試作品なので使うかどうかは判りませんが、自分の手甲を見ながら作ってみました。ヘビーメタルの手甲みたいに見えるので、自分の工作にしてはうまくできたと思います。
 
接着剤が完全に乾いてからヤスリがけしてみたいと思います。
 
前置きがいつもの如く長くなりましたが、本日は、肩の自作関節に被せるカバーを作ってみます。
プラ板に3mm径の穴を空け、
どこかで見たことのあるような部品を箱組します。
 
 
駄菓子菓子、
 
薄いプラ板使ったのに嵌まらないので、形は原物あわせで、こんな(右肩)感じで妥協です。
 
最初から想定して部品も作ったのですが🥺
 
なかなか巧くいきません。
 
そしてギャプラン・バインダーとバック・フロッサーを取り付けて全体バランスのチェックです。やはり、バランスが悪いです。
 
一応変形する機体ですが、バック・フロッサーの中ブロックが小さすぎます。これでは頭部が収納できません。
 
先は長いなぁ🥺
 
 
 
日中、アシュラ・テンプルの作例を調べていました。オリジナル・アシュラ・テンプルの設定画を見つけました。
 
キットの模造A級HMは、どうしても形状が好みではないので、オリジナルへの改修も善き哉、と思います。
 
どうやらガルバルディβというモビルスーツやガブスレイを利用してアシュラ・テンプルを作る作例もあったりして興味深かったです。特にガルバルディβでオリジナルを製作出来そうです。
 
さて、どうするか。
 
旧キットは、
アシュラ・テンプル
グルーン
オージェ
バッシュ
アローン(これ1つの購入金額と前4つのキットの価格が≒)
 
HGでは、
エルガイム(旧)
アトール
オリジナル・オージェ(新)
 
HCMで、
エルガイムMk.2
 
と気が付けばガンプラ並みの積みプラ。
辟易してしまう。
 
せがーるさんも何かグルーンを作っていましたが、私もA級ヘビーメタルセット(去年日の出イオンモールのホビーナンチャラと言う店で長期間売れ残っていて3割引販売されていたものをゲットしたもの)持ってます。
 
ではお休みなさい😌🌃💤